21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
学校で学んだ研究について際しく書いてください
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A.
私はバーチャルアバターの診療への応用を研究してきた。バーチャルアバターは外見を自由に変えることが出来るため、より自身の理想とする姿を実現することが出来る。また匿名性を担保できる性質上、よりに素直な受け答えができると予想されるので、精神疾患を抱える人への診療を行える可能性を秘めている。ただアバターを使うことで別人格を作り上げてしまう人もいることは注意点としてある。 続きを読む
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Q.
就職活動中のあなた自身について、現在考えていることを書いてください。
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A.
就活は自分に何が向いているのかをずっと考える期間でした。私はよく言えば素直、悪く言えば人に影響されやすいのが欠点でした。誰かが「これが良い!」といえば深く考えずに良いものなのかと信じきってしまう性格でした。これは就活においても同じでした。先輩や同期から「あの企業は良い」と聞いてしまうとなにも考えずに説明会に参加したりして、就活をした気になっていました。しかし、ある日ふと「このままで自分は本当にいいのだろうか」と考えました。自分はこのままでは自堕落な人間になってしまうと思い、本当に自分がしたいことは何なのか、自分にとっての「良い」企業とは何なのかを考えるようになりました。そうしていると自分は人に理論的に交渉することが得意だと気付き、さらには人の健康を支える仕事がしたいということに気づけました。そこでMRという職業にたどり着けました。この3か月間は自分とよく向き合い、一つの確かな答えにたどり着けた期間だったのではないかと考えます。今、自分は人の生活を支える仕事をしたいと考えています。 続きを読む