16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ・大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(100字)
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A.
外国人人材のマネジメントに苦労した経験があり、ゼミは国際人的資源管理が専門のゼミを選んだ。ゼミでは国際人的資源論について輪読、ディベート、企業研究、海外合宿を行い、知識を深めた。具体的には二国籍企業と多国籍企業の違いについて、ダイバーシティ等に関して勉強した。 続きを読む
- Q. ・当社への志望理由を記入してください。(300字)
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A.
日本にとって大きな意味を持つ事業に携わりたいという思いがあり、貴社を志望している。各国への渡航を経て日本の高速鉄道の魅力を実感した。清潔さ、時間の正確さ、使用者の安全性への配慮、どれをとっても世界でトップであることは疑いようがない。日本の国民性の良い点が高速鉄道には詰まっている。超伝導リニアの開発も進み、世界規模での高速鉄道の需要が伸びる中で、貴社はこれからの日本の経済をインフラという側面からのみならず、主要輸出産業として支えていくのだろうと思う。この輸出事業に携わりたいと思い貴社を志望している。 続きを読む
- Q. ・学生時代最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。(600字)
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A.
私はネパールでの図書館建設を指揮した経験を通し、他者を動かすには相手のニーズを引き出し、行動することで得られるメリットを提示することが大切だと学んだ。この図書館建設は、私が代表を務めたネパール支援団体が、活動の一環として行ったものだ。代表としてこのプロジェクトを動かす際には、2点のことを特に意識した。一つ目が団体のメンバーのモチベートだ。30人いたメンバーがそれぞれ団体に求めるものは異なっていたため、与える仕事や役割は一人一人が満足するようにヒアリングを行いそれぞれの意見を尊重した。もう一つが現地協力者とのやり取りだ。現地との認識のずれがあるとプロジェクトが進まないため、日本語が堪能なネパール人をスカウトし、彼を中心に現地とのやり取りを行った。プロジェクトには2年を費やし、昨年竣工した。2年間の間にネパール人に支援金を騙し取られたり、それによりメンバーの参加率が下がったりと、大変な思いもしたが、このプロジェクトをやり遂げたことは現在の大きな自信になっている。冒頭でも話したように、この経験から、人を動かすには、動いてほしい相手の話を良く聞き、メリットを提示してあげることが欠かせないと考えるに至った。この考えは貴社での仕事でも生かせるものだと考えている。 続きを読む