16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたが学業面で大学で学んだ事を教えてください。(手書きの為約150字)
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A.
私は、ゼミでの学習に力を入れました。私はゲーム理論のゼミに所属しており、そのテーマはゲーム理論とその社会科学への応用で、利害が対立するプレイヤー同士の合理的な戦略や、協力が実現する条件やその進化について勉強しました。特に経済学での応用に力を入れ、公共の場所を利用する人々の相互の利益の保護のための規制について等の公共経済学の分野を中心に英語の論文で学習しました。 続きを読む
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Q.
あなたがJR東海を志望する理由を教えてください。(約500字)
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A.
① 日本経済を根底から支えられるからです。私は何もしなければ日本は衰退していくのではないかという危機感を抱いており、仕事を通して日本経済を支えたいと思います。貴社であれば、東海道新幹線という日本の大動脈を担っており、更に自費で中央新幹線を建設するなどの社会的な意味の大きい事に携われ、日本経済を根底から支えられる事となり、私の思いが実現できます。 ② 強い使命感をもって働かれている貴社の社員の方に惹かれたからです。社員懇談会等でお会いした社員の方は皆さん一貫して日本の大動脈を安全に支え続ける使命を意識しながら、その地道で困難な仕事をされており、その姿に共感しました。更に今後中央新幹線建設に伴い困難は大きくなると思いますが、私も困難に対して粘り強く挑み続けられる事を活かして、使命感を持ち仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだ事など自由に自己PRしてください。(約500字)
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A.
私は、個人としては困難に対しての粘り強さを持ち、チームの一員としては様々な人の本音を聞き仲介役としてチームを纏める力があります。その長所は大学時代に最も打ち込んだ体育会洋弓部の活動の中で得た部分が大きいです。洋弓部に入部当初、運動経験のない私は中々上達せず、同期との実力差も大きくなりました。その事がとても悔しく、部内一の練習量を誇る様になりました。結果はすぐには出ず困難な状況が続きましたが、根気強く努力し続け、三年生になると、私はエースとなり、全国大会の最終選考に残る事もできました。この事から私は困難に対しての粘り強さを自覚しました。しかし、この時私はあくまで個人の成長に執着しチーム全体の成長を考慮していませんでした。昨年のリーグ戦では、部員の中での考えの違いが大きく、チーム一丸となって前向きに戦う姿勢を出せず、散々な結果となりました。それ以来、個々の力だけでは勝てないと痛感し、チームを一つにする事を一番に考え行動しました。私は、部員の考えを知る事が重要と考え、どの人にも分け隔てなく接する性格を活かして部員に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、全員から気軽に相談してもらえる人を目指しました。そして、親近感を持ってもらう事で部員から部への意見を聞き、それを幹部に伝える事で意見をチームの運営に反映させた結果、運営方針に対する部員の不満が解消でき、今年はチーム一丸となり、過去最高に雰囲気が良いと言われる程になりました。この経験から私は個人でできる事の限界を知り、チームワークを発揮する為に行動する事の重要性に気づき、その中で私は様々な人の本音を聞き、仲介役としてチームを纏まられる能力を得ました。 続きを読む