21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
- Q. 学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。 150文字以下で記入してください
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A.
現在我が国のインフルエンザワクチンは、発育鶏卵を用いて製造されている。この方法では、感染性を有するウイルスを大量に扱う必要や生産に半年以上かかることから次世代のインフルエンザワクチン生産技術の開発が急がれている。そして、遺伝子組換え技術を用いた昆虫細胞によるウイルス抗原タンパク質が注目を集めている。 続きを読む
- Q. 当社への志望理由を記入してください。 250文字以下で記入してください
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A.
私は日本の大動脈輸送に携わり、人々を支えるとともに日本の発展に貢献する一員となりたい思いから貴社を志望しています。また、貴社社員の安全安定輸送を前提とした超電導リニアによる中央新幹線計画、高速鉄道システムの海外展開など、常に挑戦し続けながら世の中に貢献して姿勢にとても魅力を感じました。私はこれからの日本を創っていく確固たる使命を持ち、最適な人の流れを創りだし、全てのお客様にとって快適な鉄道輸送のトータルコーディネートを行うことで社会貢献を果たしたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。 550文字以下で記入してください
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、透過型電子顕微鏡によるインフルエンザウイルス様粒子の観察である。 インフルエンザウイルス様粒子は100nm程度なので、不純物が多かったり、サンプル濃度が低かったりすると、思うような写真が撮れずとても苦労した。最適条件を探るのに教授や先輩に相談し、合計100以上の条件検討を行うほど大変なものだった。 また、電子顕微鏡で観察する際、グリッドと呼ばれる数百個の穴が空いたものにサンプルを載せて観察するのだが、一つ一つの穴を顕微鏡で観察していくのは地獄のような作業で朝9時から夜の19時までぶっ通しで観察を行う日々を過ごした。最終的に鮮明なインフルエンザウイルス様粒子の画像を撮ることに成功した。この経験からどんな困難な状況に陥っても最後まで諦めずにやりぬく力を身につけた。 また私は、アルバイト先で顧客との会話を通して顧客の満足度を向上させ、売上を増加させました。私は、勉強した食材の知識と自店の顧客層に興味を持たれる大学の話を関連させ、顧客とのコミュニケーションをエンターテイメント性のあるものへと工夫した。その結果、満足度が向上し、リピート率の増加にも繋がり売上は昨年より10%増加した。この経験より顧客の真のニーズを汲み取り、改善点を分析して伸ばすことの重要性を学んだ。 続きを読む