21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 500文字以下
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A.
大学の卒業論文を提出し終えた時である。。研究を始めた当初は、実験に不慣れであったこともあり、実験の失敗やスケジュール管理が甘く、計画倒れが相次ぎました。ウイルス様粒子のサンプル調製及び透過型電子顕微鏡による観察である。 観察粒子が100nm程度なので、不純物が多かったり、サンプル濃度が低かったりすると思うような写真が撮れずとても苦労した。最適条件を探るのに教授や先輩に相談し、合計100以上の条件検討を行った。 また、電子顕微鏡で観察する際、グリッドと呼ばれる数百個の穴が空いたものにサンプルを載せて観察するのだが、一つ一つの穴を観察していくのは地獄のような作業で朝9時から夜の19時までぶっ通しで観察を行う日々を過ごした。最終的に鮮明なインフルエンザウイルス様粒子の画像を撮ることに成功し、無事卒業論文を提出することができました。1つの物事に対して1年間取り組み成果を出せたのは自分にとって大きな自信となり、この経験からどんな困難な状況に陥っても最後まで諦めずにやりぬく力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。 500文字以下
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A.
私の失敗は大学受験に落ち浪人したことである。私は塾に通っていたのだが、授業を聞いて分かったつもりになっていたことと、与えられたものだけをダラダラと勉強し、自習室に長時間いるだけで勉強したつもりになっていた。その結果、合格することができなかった。したがって、浪人生として過ごした一年間は、その時の反省を活かし、予習・復習に重点を置き、授業前に自分の疑問点を明確にした上で授業を聞き、効率よくインプットするだけではなく、実際に自分の力で問題を解きアウトプットすることを意識した。さらに、限られた時間で成果を出すために、勉強を始める前に、毎日時間を区切って“することリスト”を作り、日々の予定管理を徹底した。その結果、高校時代より高い偏差値の大学に合格し成功を実感することができた。この大学受験に失敗したという経験から、自分の欠点を反省し、改善することで、より高い目標を持ち、受け身になるのではなく、能動的に行動する力、日々の自己管理力を身に着けた。 それらを活かした経験として、大学生の間に、TOEICのスコアを400点から855点にアップさせたり、中国語の資格を取得したりと新しいことにどんどん挑戦できるようになった。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。 400文字以下
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A.
社員交流会でお話をさせていただいた○○さんが仰っていたことなのですが、金融業界において、お金とはデータであり、ITがなかったら実現できないサービスばかりであるという話がとても共感できました。SMFGのIT部門としての貴社の役割は非常に大きいものがあり、大規模なシステムも扱うことができるので、仕事のやりがいがあると感じました。また、銀行やカードから要求されたシステムを創りあげていくだけでなく、貴社の方からシステムの要件定義を行って新たな価値や仕組みを創造できる点にも魅力を感じました。 また私のキャリアビジョンとして、責任感・やりがいを感じられ、社会に多大な影響を与えることができる金融システム系のSIerを志望しており、将来はプロジェクトマネージャーとして活躍したいと考えています。若手のうちから裁量の大きい仕事を任せてもらえ、 与えられたプロジェクトを自由に動かせる自由度の大きさは魅力的です。 続きを読む