21卒 本選考ES
プロフェッショナル職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(150字以内)
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A.
私は機械学習の1つの手法である異種混合学習のオンライン学習化というテーマで研究しています。オンラインEMアルゴリズムに基づいたオンライン異種学習を提案しました。この提案モデルは従来のものより早く学習できます。異種混合学習はベイズ学習が元となっていますが、そのほかにも深層学習などについても学んでいます。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
私にはIoTやAIの力をもちいて地方をもっと豊かにしたいという夢があります。労働人口がどんどん減っていく現代において、地方から、今のシステムで成り立たなくなってしまうこともでてくると考えています。貴社の持つ地方まで広がる多くの路線の維持・発展を新しい技術を用いて支えていきたいです。IoTやAIの技術を使って、今まで人がやらなくてはならなかった大変な作業の負担を減らすことができると考えています。そうして空いたリソースを高速鉄道などに注入できると考えていて地方と会社とがともに成長できると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私は留学に行き、様々な国の仲間と研究開発を行ったという経験があります。私は情報の学生でしたが、機械系のロボットを動かす研究室に配属になり、初めは戸惑いながらも協働し1つのシステムを完成させることができました。そこで異文化や異分野であっても積極的に交流することでともに成長しながら新しい価値を学ぶことができると学びました。また海外の学生は、私が通っていた金沢大学の学生に比べてパワフルに感じ、こういった学生と戦っていかなくてはいかないと強く感じました。日本に帰ってからは、国際会議で論文を発表するという目標を立て、研究に力を入れて取り組みました。私の研究室は研究テーマを与えられることはなく自身で探してきて取り組むスタイルだったということもあり、メンバー同士で知識の共有がされていませんでした。そこで私は先輩を研究に巻き込んだり、研究室でゼミを開いたりしてメンバーが協力し合えるような環境を整えました。自分にはなかった観点からの意見をもらえることが多く自分の研究にもいかせたと考えています。研究を通して自ら課題を見つけそれに取り組むこと、そして仲間と一緒になって取り組むことの大切さを学ぶことができました。今年の10月には目標であった国際会議での発表を行うことができ、自身にもつながりました。 続きを読む