21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
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A.
海外の大学の研究室に配属され研究を行ったことです。大学の方からそういった話を紹介していただき、そのような挑戦ができるチャンスはなかなかないと考えて挑戦しました。また3年生になり、私としても研究室を決める時期であったので、その良い材料になるとも考えました。実際にいってみると私は情報系の学部ですが、機械系のロボットを動かす研究室に配属され、初めはとても戸惑いました。私はロボットの知識がまるでなく、メンバーとの会話をするのも上手くいきませんでした。そこで研究室のドクターの方にお願いしロボット分野の授業をしてもらい自分の理解を段々と深めていくと共に、仲間の意見をよく聞き、自分からもシステム開発において有意義な提案ができるようになりました。そして遠隔操作で薬剤を混ぜるロボットという1つのシステムを完成させることができました。今までパソコン上で動くものしか作ってこなかった私が、機械系の仲間と協働する事で、今まで想像しなかった事が出来るのだと感動しました。異分野や異文化の人とも積極的に交わることで、共に成長しながら新しい価値を生み出すことができると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。
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A.
私はAIやIoTを活用して、地方を盛り上げたいという夢があります。労働人口が減少していく日本において、その影響はまず地方が受け、今のようなシステムが成り立たなくなることもでてくると考えています。そこでまず私が生活の土台になっているインフラのAIやIoTを用いた保守メンテナンスというものをやってみたいです。地方においては、労働人口減少などによってメンテナンスをやる人も少なくなるし、コストの面でも難しいという話を聞いています。AIやIoTを用いることで作業に関わる人を減らしコストも下げることができ人口や都市・地方に関係なく、同等のインフラを持続的に利用することができると考えています。実際に貴社ではドローンや光ファイバーを用いてデータをとり、それをAIによってスマートメンテナンスを行うなど最先端技術を使った取り組みを行なっています。またそれを1つの会社だけでなく多くの会社と協力して行なっています。そんな御社の環境で私もスマートメンテナンス事業に取り組むことで全国にそれを広げていきたいです。 続きを読む