22卒 本選考ES
総合職事務系
22卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(150字以内)
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A.
私は教育心理学を専攻し、教育相談を学んだ。教育相談とは面談を通じて児童や生徒の人格の成長の援助を図る行為であり、その方法や背景となる考えを臨床心理士として働く講師から学んだ。臨床場面だけでなく日常場面にも応用できる話の聞き方の技法を学んだことで以前からの強みであった傾聴力を高めることにも繋がった。 続きを読む
- Q. 当社への志望理由を記入してください。(250字以内)
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A.
私は多くの人の当たり前を支え続ける仕事をしたいと考えているため志望する。今年度より幹部として部を運営し、新歓責任者も務める中で、当たり前に思えることはそれを支える働きがなくては成り立たないということや、当たり前を支えるには現状維持にだけでなく未来への働きかけが必要だということを実感した。そのため日本の大動脈として国内経済を支える当たり前を提供しつつ未来の当たり前を作るべくリニアなどの先進的な取り組みも積極的に行う貴社で、私の強みである周囲を巻き込むリーダーシップを発揮し、貢献したいと考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。(550字以内)
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A.
私は大学2年時に〇〇部の新歓責任者として先輩を含む部全体をまとめ、入部者を9人から17人に増やした。当時、〇〇部は部員数の減少により危機に瀕していた。しかし活動内容や部員の人柄には強い魅力があると感じていたため、より多くの新入生に部の活動を知ってもらい、経験して欲しいという思いと部への恩返しをしたいという思いから責任者に立候補した。課題は体験練習のリピート率が2割程度に留まっているという点と、前年の入部者が少なかったことにより人手不足であるという点にあった。そこで私は全部員の意見を集め、新歓期の業務割り振りの偏りから雰囲気が悪化し、新入生の居心地の悪さに繋がったことがリピート率低下の原因だと分析した。そのため適材適所を意識したシフトを組み、全部員に役割を与え、ストレスの少ない環境を形成することで部全体の士気を向上させた。また、やりたいことと適性にギャップがある部員も多かったため、新歓期開始以降も各部員と積極的に関わり意見を求めることで、状況を改善し続けるよう心がけた。それにより同時に人手不足も解消でき、雰囲気良く新入生をもてなせたことでリピート率が6割まで上がり、入部者も倍増した。このことから私は一人一人の長所を活かし、集団として結束することで大きな成果を出せると実感した。 続きを読む