17卒 本選考ES
アソシエイト職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
大学での研究・ゼミ・授業などで学んだ内容について記入してください。
-
A.
○○○○教授の元、倒産法を学んでいる。倒産法は、債務者が破産した場合に、全ての債権者に債権額に応じた平等な配当を行うため、債務者が債務を負い続けて経済的に再生不能になることを防止するための法律である。倒産という緊急時に最低限の損害で抑えお互いが双方向に満足するための法律であると定義付けている。私は、『倒産事例に見る企業の経営課題』をテーマに据えて三年次に論文を執筆・発表した。 続きを読む
-
Q.
当社への志望理由を記入してください。
-
A.
私は、自分の生まれた日本という国の未来に貢献しているという誇りを持って働きたいと考えている。そのため、日本経済の要である東名阪の大動脈輸送を維持発展させるという強い使命感と誇りを持ち、日本国民の足として広く社会に貢献している貴社を志望する。昨年の放火事件後の迅速な監視カメラの増設、中央新幹線を東海道新幹線のバイパスとして自社負担で計画を進めている点から、貴社の「安全、安定輸送」への強い使命感を感じた。貴社でなら、自らが強い誇りを持って働くことが出来る と確信している。また、私は18年間クラシックバレエを続ける等、何事も長期に渡り継続してきたため、一つのことについてじっくり腰を据えて働きたいと考える。そして貴社でスペシャリストとなり、「この事なら○○に聞け」と言われるような頼りにされるアソシエイト職となりたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
-
A.
私の強みは、【チームのためを考え自ら現状を分析し熱意を持って他人に働きかけることが出来る点】だ。大学3年次に、自らが立案した日本史作家と女性コラムニストのトークライブを、チーム20人を巻き込んで実現した。途中、チケットの売れ行きの不調が原因でメンバーの士気の低下を感じた。私は企画を成功させる上で、メンバー各々が「企画を成功させたい」という価値観を共有し一丸となることが重要だと考えたため、メンバーの士気を再度向上させるために【チケット売れ行きの改善】と【メンバーのやる気を促す】の二つの観点から、以下の3点を取り組んだ。①企画と関連する授業の前にアナウンスするという新たな試みを導入した。当初は企画内容に耳を傾けなかった教授にも粘り強く説得をした結果、3つの授業でのアナウンスに成功した。②企画責任者である自分が積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの企画への一生懸命さをメンバーに伝えた。自分の姿に触発されたメンバーが段々とビラ配りに参加するようになった。③今まで裁量が小さい仕事しか任せていなかった新入生にも責任のある仕事を任せ、上級生にサポートをしてもらう一方で個人の裁量に任せた。それにより、新入生から上級生まで、メンバー全員が企画に参加している意識と責任感が芽生えた。上記3点の結果、前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めメンバー全員で一丸となって企画を実現させることが出来た。貴社はチームワークを大切にしていらっしゃるということなので、上記の強みを活かすことが出来ると考える。 続きを読む