17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
自らが立案した日本史作家のトークライブを、チーム20人を巻き込んで実現した。途中、チケットの売れ行きの不調が原因でメンバーの士気の低下を感じた。メンバー全員が主体性を持って取り組むことにより企画を成功させたいと思った私は、二つの観点からメンバーの士気の向上を図った。【チケット売れ行きの改善】企画の観客層がいると見込める授業の前にアナウンスするという新たな試みを導入した。教授への粘り強い説得の結果、3つの授業でのアナウンスに成功した。【メンバーのやる気を促す】企画責任者自らが積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの熱意とやる気を伝えた。自分の姿に触発されたメンバーが段々とビラ配りに参加するようになった。上記二点の結果前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めることが出来た。この経験から、チームのためを考え自ら現状を分析し熱意を持って他人に働きかけることが出来る。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
3歳から続けているクラシックバレエの経験が挙げられる。ソロの大役を目指して練習をしていたが、自分よりも年下の子が選ばれる中、選ばれることが出来なかった。大学のサークルと勉強との両立で悩んでいたこともあり、一度はバレエを辞めてしまおうとも考えたが、一度掲げた目標を諦めたくないという思いの元、絶対に大学在学中に配役を貰いたいと思った。①踊りをビデオ撮影し、かつ先輩、同期からアドバイスを仰ぐことにより、自身の踊りをより客観視し、改善点を明確化する②毎回の練習ごとの目標を決め、達成出来るまでレッスン後に残って練習する、の二点を特に意識して練習をした結果、滅多に褒めることのない先生からも上達を認められることが出来、大学3年次の発表会では目標としていたソロの大役を任されることが出来た。この経験から、諦めないで目標を掲げ、自己を正確に捉え努力することで成長へ繋げることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
働くことは自分にとって二つの意味がある。1つ目は、今まで自分が受けてきた恩恵を社会に還元するための手段であると考える。私はこれまで親を含め、誰かに頼りまた支えられ生きてきた。クラシックバレエや勉強でうまくいかない時に、話を聞いて励ましてくれた親や友達のありがたみを強く感じた。私は仕事を通じて、自分がこれまで享受してきた恩恵を社会に還元し、みんなが自分にしてくれたように、自分以外の誰かを支えていきたいと考える。2つ目は、人生の半分を費やす仕事に全力で取り組み、成果を出す達成感も、自分が何かの役に立っていると感じる喜びも、出来る限り多く味わい、自身の人生も豊かにしたいと考える。企画サークルで自らが熱意を持って考えチームに働きかけ、自らの企画を実現したという達成感から、この思いが生まれた。そのために自分が情熱を持って、やりがいを感じながら全力で取り組むことが出来る仕事に就きたいと考える。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
旺盛な好奇心と付随する挑戦心だ。大学時代、新歓幹事、企画責任者、3度の動画作成など多くのものに興味を持ち挑戦し、全て遂行してきた。社会に出ても多くのものに興味を持ち挑戦していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
仕事を一人で抱え込んでしまう点だ。特に自ら立案した企画の準備中に強く感じた。自分一人で出来ることは限られていると思うため、周りの人の協力を仰ぎ、人に頼り仕事を任せることも必要だと考える。 続きを読む