17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。
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A.
私は折れない力に自信があります。たとえすぐに成果が出なくても、努力を継続することが出来る人間です。この力を最も表すエピソードとして、3歳から18年間継続しているクラシックバレエの経験が挙げられます。中学二年生で上級クラスに進級してから、発表会にてソロで踊る大役を任されたいと思い、週4回レッスンに励んでいました。大学卒業までには絶対に配役を踊ると決意し、主に以下の二点に注力しました。一つ。踊りをビデオで撮影し、また友達から客観的なアドバイスを貰ことにより、弱点の強化をはかりました。二つ。基礎的な体幹トレーニングの強化です。毎日腹筋と背筋を50回ずつ行い、身体作りを行いました。しかし、目標としていた大学二年次の際の教室40周年の発表会では、一つ年下のプロ志望の子が選ばれ、私は任されることが出来ませんでした。大学の勉強やサークル活動と並行してレッスンに励んでいたため、「もうバレエを諦めようかな」という思いがよぎることもありましたが、一度掲げた目標を諦めたくない、もっと上手になりたいという思いの元、努力を継続しました。そこで、基礎的な体幹トレーニングを続ける一方で、更に毎回のレッスンで目標を決め、達成するまで残って自習をするという自己ルールを課しました。その結果、翌年の大学3年次の発表会では目標としていたソロの大役を任されることが出来、滅多に褒めることのない先生からも上達を認められることが出来ました。この経験から、例え報われないように見えても、努力を継続することで結果を出すことが出来ると実感しました。貴社においても、どんな時でも前を向き折れずに努力を続けたいと思います。 続きを読む
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Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか?
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A.
「企業の経営課題解決といえば富士ゼロックス」という認知度を現在以上に高め、お客様に最も信頼されるパートナーとして更に企業価値の高い会社にしたいと考えます。現在、貴社は人々の持つ「知」をドキュメントとして活用することにより、様々な形でトータルに各企業の経営課題の解決を行っています。今後、より利便性が求められる世の中で必要なビジネスモデルは、様々な業界の垣根を超えてコラボレーションしたサービスであると考えました。そして、そのコラボレーションを実現するためには連携した企業間の円滑なコミュニケーションが必須であり、そこに貴社のビジネスチャンス並びに社会的需要が存在すると考えます。その一方で、貴社は依然として複合機メーカーというイメージが強く、取引先企業の中には「なぜ富士ゼロックスが経営課題?」と疑問に思う企業も少なくはないと聞きました。そこで、私は貴社に入社しソリューション営業としてお客様とのコミュニケーションを通じて本当のニーズを探ることで、お客様に心から寄り添った提案を最前線で行い、貴社のさらなる進化に貢献します。私の強みである高い目標に対して決して諦めずに努力することが出来る力を活かし、お客様の元へ実際に何度も足を運び貴社の代表として信頼関係を構築していきたいです。そういった実績を積み重ね、貴社の企業の経営課題におけるベストパートナーという地位を確固たるものにしていきたいと考えます。 続きを読む