【素を出す準備が重要】【23卒】パナソニックホームズの事務系総合職の1次面接詳細 体験記No.37327（非公開/男性）（2022/11/1公開）

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一次面接はその人の人柄と性格を主に見ていると思うので、素を出すこととエントリーシートとの相違がないように準備することが重要だと思います。

インターンシップや本選考含めて面接を１０回ほど経験しましたが、中でもかなり和やかで、質問を通して自分の性格や考えを丁寧に引き出してくれました。

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学生時代に一番力を入れたことを教えて下さい。また、そこから学んだことを具体的に教えて下さい。

○○の販売員として、お客様が“心地よいと感じ、また来たいと思う”接客に尽力した。アルバイト先では“お客様に満足して頂く”をモットーとするが、私はそれが実践できていなかった。社員と相談を繰り返した結果、お客様への接し方と提案の仕方に問題があると考えた。改善策として従来の“とにかく売ろう”ではなく、“お客様に寄り添おう”という相手視点の考えを持った。２つ目に８店舗に客として足を運び、接客での表情、会話のテンポ・商品の勧め方を吸収した。１年後、自分なりの接客スタイルを習得し、お客様から「ありがとう、またあなたにお願いするよ」という言葉を頂けるようになり、お客様が満足する接客ができた。ここから、会話では“話すより聞く”ことが大事だと学んだ。

あなたの強みと弱みを具体的に教えて下さい。

強みは周囲を巻き込む力だ。高校3年で野球部の主将を務め、練習への意識の違いから、試合に勝てない問題があった。全員を巻き込み、野球への姿勢から変える必要があると考え、学年問わず意見できる風土作りを目指した。下級生が行う準備・片付けを私が率先し根付かせる等、４０名のベクトルを揃える工夫の結果、３７年ぶりのベスト１６を全員で勝ち取った。弱みは慎重すぎるところだ。主将として部員への強気な発言を恐れた時期があった。そこで、結果から行動ではなく、行動から結果という「まずやってみる」意識を持ち、思考を変えることで、今まで出なかった一歩を踏み出せるようなった。貴社では周囲を巻き込む着火剤の役割を担い貢献する。