22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
WEBセミナーを聞いてみて、岡谷鋼機に対してどのような印象をお持ちになりましたか?※300字以内
-
A.
貴社が、中期計画“Gih-2020“の元で活躍の幅を日本のみならず世界に広げていくために行なっている事業への理解が深まった。貴社は、世の中の「ものつくり」を色々な事業領域においてサポートしていく最適調達パートナーである。そして、「ものつくり」を支えるために、貴社は事業が幅広い総合商社と専門分野に特化している専門商社の良い面を持つような形で、部門関連携による統合力で幅広いお客様のニーズに最適な提案ができると認識した。さらに、世界に23カ国の支店を持ち、海外のお客様や日本企業の海外進出に関するニーズにも応えることができると思索した。セミナーを通して、グローバルなネットワークを持つ貴社で活躍してみたいと感じた。 続きを読む
-
Q.
動画の中で気になった部分は何ですか?
-
A.
中期計画コンセプトを説明されている動画では、事業を通して貴社が目指す目標や未来像の理解が深まった。まず、グローバルビジネスのタームにおいて、世界に22の支店を持ち日本だけでなく、世界の「ものつくり」をサポートしているグローバル展開力は他者にはない魅力であると感じた。また、部門間の垣根を越え、グループの統合力を活かしたビジネスを展開するためMMUミーティングを行われており、組織力の強さが感じられた。さらに、貴社は人材こそ最大の財産であるとして、人材育成にも非常に力を入れられている。貴社に入社し、研修制度を通して自分のスキルを向上させるのはもちろん、世の中のあらゆる「ものつくり」を支えて社内に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
あなたの学生時代の地味にスゴい経験はなんですか?
-
A.
〇〇サークルにおいて、5人のイベント企画チームリーダーとして傾聴力を生かしたリーダーシップで、前年比120%の新入生を獲得した。サークルでは近年、新入生を集めに苦慮しており、新入生勧誘イベントの対策が急務であった。そこで、私は部員に対してヒアリングを行い、意見を吸い上げた。結果、新入生が先輩と仲良くなってもらい、囲い込む事がポイントであると思索した。施策としては、気軽に名前を呼べるような創作名札や、イベント中の席替え、自己紹介企画の比重を増やすなどだ。施策を講じた結果、前年比120%の新入生部員を獲得し、サークル全体が大きく盛り上がった。私はこの経験から、周囲の意見を集約して実行する知見を得た。 続きを読む
-
Q.
あなたの弱点はなんですか?
-
A.
私の弱点は、優柔不断な性格のせいで物事を決断するのが遅くなってしまう事である。上記の地味にスゴい事で記した、新入生歓迎イベントにおいて部員からヒアリングを行った際に、人から多数の意見を集めすぎて取捨選択できない状態に陥ってしまった。その時の原因として、自分の中で企画の考えがまとまっておらず、企画の軸がブレていたことが挙げられる。この反省を生かし、周囲の意見を取り入れる際は、まず自分の中で確立した考えを完成させてから周囲の意見を取り入れ、考えを膨らませていくように気をつけている。この考え方を応用し、将来仕事をする際もまず、自分の確立した考えを持った上で行動するようにしたい。 続きを読む
-
Q.
岡谷鋼機のセグメントを組み合わせて新しいビジネスを作ってください。
-
A.
貴社が情報・電機セグメントにおいて環境・リサイクルに対して積極的に取り組み、規制の多い海外諸国の向けて対応した輸出を進めていることを踏まえ、エレクトロニクス部門と化成品部門が連携して、非鉄金属以外で世界からの求められているリサイクル可能な省エネルギーなハードウェアを作るビジネスである。化成品部門において取り扱っている、汎用樹脂から高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)に至るさまざまな樹脂原料や製品、成形品をハードウェア制作に応用し、そこで形作ったハードウェアにエレクトロニクス部門で作成した最先端のソフトウェアを載せていくのである。いわば、全ハードウェアの高機能樹脂化である。このような変形自由なハードウェア技術が確立すれば、日本だけでなく海外からのニーズも高まると思う。 続きを読む