22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
チームで頑張った活動を教えてください。
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A.
私はゼミナール活動において〇〇を用いて、5人のチームで論文を作成し、学外へ発表した。私の班では、プロ野球における地域経済効果をテーマに回帰分析などを用いて論文を作成した。テーマのきっかけとして、2点挙げられる。第一に、日本で最大の興行収入を誇り、日本各地にチームが所在しているプロ野球リーグが地方地域に与える経済効果を応用統計学を用いて数字で現そうとしたこと。第二に、自分を含めプロ野球の熱狂的ファンが複数人いたことである。私は、主に試合を開催することで増加する地域観光客数の推移や、プロ野球チームがホーム球場における周辺地域との取り組みについて研究を行った。統計学の研究で最も大切にした事は2点挙げられる。第一に調査した事柄の数値は本当に正確であるかである。数値の正確さは論文全体の信憑性に関わる。第二に政府機関など信頼できるデータを使うことである。チームとして論文を作成する上で、ルールや目標を常時共有し続けることが重要であると感じた。結果、経済効果を数値化することができ、論文として確実な分析内容を記すことができた。チームの中で自分の役割を目標に向けて完遂することの重要さの学びを得た。 続きを読む
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Q.
あなたが主体性を持って行った活動はなんですか?
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A.
傾聴力の高さを生かし、所属する運動会サークルにて勧誘イベントを通して、前年比120%の新入生を獲得した。私は現在、90名以上が所属している〇〇サークルにおいて、イベント企画チームの代表を務めている。私のサークルでは近年、新入部員を集めることに苦慮しており、新入生に入部してもらう上で重要となる勧誘イベントの対策が急務であった。そこで、私は部員に対してヒアリングを行い、意見を吸い上げ、新入生により多くの部員を覚えてもらうことがポイントであると思索した。施策としては、気軽に名前を呼べるような創作名札や、イベント中の席替え、自己紹介企画の比重を増やすなどが挙げられる。このような施策を講じた結果、前年比120%の新入生部員を獲得し、サークル全体が大きく盛り上がった。私はこの経験から、組織で率先して動く上でヒアリングの重要性、周りの意見を課題に対しての施策設定に生かし全体に納得感を持たせる必要性の知見を得た。 続きを読む
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Q.
インターンにおいて得たいことはなんですか?
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A.
私は「臨機応変な食による幸福」を日々感じている。私は一人暮らしをしているが、ご飯時に冷凍食品を使うことが多い。自炊料理にもあまり慣れていないため、いつでも温かく美味しいご飯がすぐに食べることができる技術に日常から興味が湧いていた。これからは、多様化している現代のライフスタイルに合った臨機応変な食を自分が社会に提供していきたいと思索し、学びを得るべく貴社のインターンシップを志望した。 続きを読む