21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 上智大学 | 女性
- Q. これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で 印象に残っているエピソードを自由に述べてください。 (役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)
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A.
企業のグローバル展開に関する講義で、チームで奮闘した経験が印象に残っています。この講義では毎週の課題レポートと、最終回で企業の方たちにプレゼンテーションを行いました。メンバーは全員真面目でしたが、サポートタイプの人たちばかりで、私もその一人でした。誰も舵を切ろうとしない中、使命感にかられた私が皆をまとめる立場に回りました。適材適所の作業配分やオンラインでの意見収集を提案し、一週間という短い期間で満足のいく内容に仕上がりました。無事プレゼンテーションを終えた後、メンバーから「あなたがいなければ終わらなかった」という言葉をもらったことが何よりも嬉しく思いました。 続きを読む
- Q. ダイフクを志望する理由を教えてください。
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A.
マテリアルハンドリングを通じて、産業界の発展に寄与したいと思い志望いたしました。 様々な展示会に足を運んでいくなかで、製造業の奥深さや縁の下の力持ちとしての役割に非常に魅力を感じていました。その中でも、私が一人暮らしやアルバイトでのタスク効率化に注力してきたこともあり、物流効率化を支援する貴社に興味を持ちました。日本初・世界初のシステムを持ち、トータルソリューションを担う貴社であれば、幅広い産業を支援することが出来ます。多くの業界のお客様とお付き合いしていく上で、私の好奇心旺盛な性格が活かせると感じました。私は営業職として、今後需要が増していくマテリアルハンドリングを全世界に広めていきたいです。 続きを読む
- Q. 今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて 自由に述べてください。
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A.
アルバイト先の業務効率向上に努めました。私は回転率重視の飲食店でホールを担当していました。特に忙しい昼の時間帯は待ち時間が長く、途中退店するお客様がいました。業務を振り返ると、キッチンスタッフとの連携が取れていないことから時間のロスが発生していると気付きました。 私はこの問題解決のために、以下の2つに取り組みました。1つ目は、担当外のキッチンの業務を覚えることです。メニューの調理方法や提供時間を把握し、適切なタイミングでヘルプに入りつつ業務を行いました。仕事ぶりを発揮し、信頼を獲得しようと考えました。2つ目は、積極的なコミュニケーションです。コミュニケーションの書籍で学んだことを実践し、相手に合わせた会話を地道に続けることで距離を縮めていきました。始めは何を話しかけても反応が薄かったのですが、相手の趣味を察知し、その話題を持ち掛けると一気に会話が弾みました。その結果、声を掛け合いながらのスムーズなお客様対応によって待ち時間は減少し、途中退店するお客様は0になりました。以上の経験から、チームワークを発揮する上で相手を理解し、信頼を得ることが有効に働くことを学びました。 続きを読む