
23卒 本選考ES
技術系 総合職コース
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Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたこと自由に述べてください。
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A.
研究でプログラミングに取り組んだことです。研究で取り組む以前は、授業でやった程度で、苦手意識を持っていたため、出来ればやりたくないと思っていました。しかし、研究の引き継ぎで元々のテーマに加えて、プログラムを用いた数値計算のテーマも担当することになりました。任されたからには責任を持って取り組みたいと考えた私は、まず図書館で参考書を借りて、一つ一つ順番に理解していくことから始めました。その時、必要なことを一通り全部理解してから実践してみるのでは身に付き方が悪いと思い、一つ理解したらすぐ実践という形で段階を踏んで積み重ねていきました。そのおかげで以前に勉強したことを忘れて学び直すという手間を無くすことができ、順調に進めることが出来ました。苦労しながら積み重ねて作成したプログラムが無事動いたときは、何ものにも代えがたい達成感がありました。正直勉強している間は苦痛に感じることが多かったのですが、達成感を味わった後は楽しいとも思えるようになりました。プログラミングはなんとなくの苦手意識で避けていましたが、この経験で思い込みや決めつけだけで判断せず挑戦してみることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
ダイフクを志望する理由を教えてください。
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A.
私は、マテハンの設計を通じて人の暮らしをより豊かにしたいと考え貴社を志望します。コロナ禍で注文した物が翌日に届く事へのありがたみを感じています。このスピードを実現できているのは運送手段よりも運送までの時間が短いからだと考え、マテハン業界に興味を持ちました。私は、アルバイトや研究で効率良く進めるためにはどうしたらよいか、常に考えながら動いているため、マテハン機器を通じて業務の効率化を図る貴社の仕事に魅力を感じています。また、インターネットによって簡単に海外と繋がれる時代であるため、海外でも通用する人物になりたいと思っており、世界トップ企業である貴社であればそれが実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが「周囲から信頼を得た」と感じることができたエピソードについてについて教えて下さい。
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A.
アルバイトで新人の指導を任されるようになったことです。アルバイトを初めて1年ほど経過した頃、働く姿勢を評価され新人の指導を任されました。人に教えることに苦手意識がありましたが、自分が新人だったときの経験を踏まえて取り組みました。口頭のみの説明だけでなく、それに加えて一緒に働きながら、なぜそうするのかの理由を説明した方が相手に伝わりやすいと考えて指導しました。その結果、新人の子の覚えも良く、店長から教え方が上手いと褒められました。それ以降も新人の指導は私の担当となり、今では後輩が指導する際のフォローも任されています。苦手だとしても責任を持って取り組む姿勢が評価に繋がったと考えています。 続きを読む