16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について (必須)400字
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A.
■中小製造業の人材問題対策■ 3年次より、労働経済学ゼミで「労働と勤労者生活に関する研究」をテーマに取り組んでいる。私がこのゼミに入った理由は、イベントスタッフのアルバイトにおいて、定職を探す年上の方々と接した経験から公共職業訓練に関心を抱いたためである。主な活動は、毎週課せれる論文の抜粋箇所に基づく意見交換であり、その中で製造業の技術継承問題の厳しさに関心を抱いた。そのため、3年次のグループ研究では中小製造業の人材問題対策を扱った。具体的には、ポリテクカレッジという歴史の浅い公的教育機関に注目し、現状・問題点・展望・対策提案をまとめ、ゼミ内で発表した。この過程では、中小製造業自体や必要とされる技術水準の認識の違いから議論が停滞することが多々あった。そのため、直接対象機関に訪問し、学生や職員へのヒアリング、設備見学などを行い、イメージをすり合わせる作業を重視することでこの課題を解決した。 続きを読む
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Q.
■学生時代に力を入れて取り組んできたこと (必須)500字
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A.
■バスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として、観客目線を取り入れたショーを提案・実行■商業施設の定期イベントでは、集客力の弱さが問題であった。普段の活動を見直した結果、技術面の向上にとらわれイベントが一方的な技術の披露の場となっており、その場所の観客が何を求めているのか考える意識が欠けていることに気付いた。それにより、いつも自分本位のショーのみとなっていた。そこで【見る人も見せる人も楽しい】というモットーのもと、イベントに応じて内容を変更しながら、①イベント前の出演者による呼び込みを会場に提案する、②家族連れに対応した子供参加型の時間を設ける、という2点を行った。従来と異なり、新しいやり方ではイベント毎の変更により練習頻度がおのずと求められるため、団体内でやり方変更に対する反発が起きた。そこで、①学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、②実践的練習で見る人見せる人両方の立場を実感する、この2点に注力し全員に当事者意識を持ってもらうことで対処した。結果、約2倍の150人を集客できた。ここから、共通の目的を掲げ全員が当事者意識を持つことが、チームの力を最大限発揮すると学んだ。 続きを読む
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Q.
■住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと (必須)300字
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A.
■自分なりの提案を以てものづくりに関わり、世界に影響を与えたい■上記サークルの代表になった直後手術で運動禁止となったことで、私は自らのサークルを売り込みながら、その都度外部からの意見を自分なりに仲間に提案し、ショーに反映させる役目を全うしてきた。この経験から、入社後はお客様・技術と調整しながら、貴社製品に新たな価値を加え、高い技術力を社会に反映させる提案型営業がしたいと考えている。日本初・世界初を含む多彩な商品群や「一人称」で仕事ができる土壌を持つ貴社だからこそ、私の「目標に向け意見を1つの方向にまとめる力」を活かして、社会インフラを支える製品を世界に生み出していけると考えている。 続きを読む
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Q.
■その他自由記入欄200字
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A.
私の強みは【目標に向け意見を1つの方向にまとめる力】である。この強みはサークル・イベント企画などでの役職経験で培われた。これらの経験から、自分の役目は周りの仲間を信頼して役割をきちんと分担し、その結果生まれた意見や視点を組み合わせることで、より良い結果になるよう調整していくことだと感じた。この強みは、貴社に入社した際も、社内外の意見を汲み取り調整して、より良い提案をしていく際に活きると考えている。 続きを読む