【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的に和やかな雰囲気だったが、一人だけ若干厳しい雰囲気の人がいた。それでも会話に困るようなことはなかったので、落ち着いて話せれば大丈夫だと思う。【アルバイトと学校の勉強どちらのほうが自分の人生において役に立ったか】私は学校の勉強の方が自分の人生において役に立ったと考えています。理由として、まず私はアルバイト以外に準硬式野球部での活動と学習サポーターのボランティアをしており、この2つのの活動をメインに学生生活を過ごしていたため、あまりアルバイトに対しては高い意識を持っておらず、あくまでも学生生活を送るのに必要なお金を稼ぐための手段としてしか考えていなかった点です。更に、大学の勉強内容はそのまま部活動でのトレーナーという役割で活用できたため、大学生活や部活動を円滑に進めるのに役立った点、上述のような多忙な日々の中できちんとスケジュールを管理することによって質の高い大学での勉強を行うことができた点等から、結果的に大学で勉強することが自分の人生において様々なメリットがあったと考えています。【どの部署を希望していますか】私は生産管理を希望しています。その理由として、私の部活動での役割の一つであるトレーナーの仕事と生産管理の仕事が似ているため、私の部活での経験が活かせると思ったからです。例えば、トレーナーは選手がケガをして初めてその存在の大きさがわかるものですが、それにも関わらず選手にケガをさせないのが1番の価値であるという特徴があります。生産管理も同じで、トラブルが起こった時にこそ1番必要とされますが、そのトラブルを防ぐ為に立ち回るのが1番の価値ではないかと考えています。試合に出ている選手達や技術職の方達のように、試合・モノづくりの主役になることはできませんが、それぞれの集団の目標を叶えるためにはなくてはならない存在であり、私のトレーナーとしてチームメンバーのサポートをしてきた経験と、持ち味である計画性・管理能力は、生産管理でこそ最も活きる資質であると思っています。御社に入社後は、各部門の社員の方々がそれぞれスムーズに作業をできるようなマネジメントをしていくことで生産効率を向上し、売上の向上につなげていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問には、自分なりの考えを的確に答えることができたと思う。アルバイトは正直あまり力を入れてないと答えた部分は気になったが、正直に答えた点と、他の活動にしっかり取り組んでいた点から納得してもらえたのかなと思った。
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