【22卒】マキタの国内営業の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9433（関西大学/男性）（2020/7/15公開）

大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を具体的に書いてください。　
その他、大学・大学院での活動についての特記事項があればご記入ください。
学生時代に自ら目標を立てて取り組んだ事例について、
① 動機、②苦労した点・工夫した点、③挑戦から得たものの3点を盛り込んで教えてください。
あなたのマキタへの志望理由を教えてください。
あなたはマキタで何をしたいですか。

文字数が少ないため、なるべく簡潔に、分かりやすい文章を作成した。マキタでしたいことは、具体的に書いた。

マキタの国内営業で大切なこと

協調性が何よりも大切。答えのないテーマなので、短い時間の中でいかにメンバーと協力をして答えを導き出せるかが重要である

難しい質問に対しても、焦らず端的に論理的に話せたのがよかったと思う。
実際にフィードバックでは冷静さを評価された。

とても和やかだったが、質問内容は鋭いものも多かった。途中に雑談もありリラックスして受け答えをすることができた。

マキタでやりたいこと

私は国内営業として、最前線で御社の素晴らしい製品をお客様にお届けしたいです。そして将来的には現場の課題やニーズを拾い上げ、製版開発に貢献出来るような営業マンになりたいと考えております。そのためには、製品知識をつける事はもちろん、お客様との信頼関係を構築する事が必要であると考えます。ゼミ活動で、企業の方々細やかに寄り添う事で緊密な関係を築き上げた経験を生かし、お客様に信頼される営業マンになりたいです。そしてお客様の真の課題や新たなニーズを汲み取る事でモノづくりに貢献出来ると考えます。顧客密着型営業の御社でなら、文系の私でも、顧客のニーズを汲み取った革新的な製品作りに貢献することが出来ると考えます。

地方勤務か都市部勤務かどちらが良いか

どちらでも問題ありません。都市部は生活がしやすく交通の便も良いので大変魅力的ですが、地方勤務もしてみたいと考えています。地方は温かい方多く、特産物を食べることが出来る点が魅力的です。また。見ず知らずの地で働く事で自分自身の知見が広がり更に成長出来ると考えます。しかし、入社してまずは、地元である関西で働きたいと考えています。慣れない社会人生活でも仕事に集中して取り組むことが出来ると考えたからです。その後は全国どこへでも任された地域で頑張っていきたいと考えております。担当する営業所で、仲間と切磋琢磨し合い売上目標を達成し、その地域に愛されるような営業所にするのが目標です。そのために、常にお客様目線で地域密着型の営業に取り組みたいです

内定を貰った後も拘束されることは無かった。内定後も面談もしていただくなど、学生に対してとても真摯な対応だった。

ニッチな分野であるため、企業研究、業務理解が必要不可欠です。そのため説明会で積極的に質問する事や、有価証券報告書、ホームページを隅々まで見ると良いと思います。また、可能であればOB訪問もした方が良いと思います。業務理解や企業研究が深まり、説得力が増すからです。
最終面接でも半分くらいが落とされるらしいので最後まで油断せず、しっかりと対策をしておけば大丈夫だと思います。志望度の高さが最も重要です。

志望度の高さを伝えれるかが一番重要だと思います。採用人数が多く、辞退する人も多いからです。そのためになぜメーカーなのか、なぜBtBなのか、その中でもなぜマキタなのかを端的に論理的に答えれると内定が近づくと思います。

最終面接でも半分落とされます。また面接時間が１５分と短いために、しっかりとした対策が必要です。最終は役員なので話が長い学生は嫌われます。また、突発的な質問もきますが焦らずに元気よく答える事が重要です。