16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自分の就職先として、会社を選ぶ際のポイントを教えてください。 200文字。
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A.
私は「人々の生活に貢献することができる企業」「仕事に対して誇りを持つことができる企業」を会社選びのポイントにしています。自らの携わった製品が目に見え、形となって現れるという事に対してやりがいを感じることができると考えているためです。又、自らの仕事に誇りを持てる企業であれば、高いモチベーションを持ち仕事ができると考えており、この二点を就職活動の軸として考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の経験(学内活動・学外活動どちらでも可)が当社でどのように活かせると考えますか。 400文字。
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A.
私は、所属する社会学のゼミで学んだ「常に疑問持つ」という意識が貴社での仕事に役立てる事ができると考えます。社会学とは人々の生活に密着したものを研究する学問です。人々の生活に密着しているという点では、人々の常識となっていることを学問的に学ぶということになります。しかし、常識を当たり前の事として捉えてしまうと学問として成立しません。そこで常に疑問を持ち、当たり前という認識を捨てることで初めて社会学という学問に触れることができるのです。私自身ゼミでの研究テーマであるスポーツについて常に懐疑的な視線で接することを心掛けています。貴社の総合職事務系の仕事においても、「常に疑問を持つ」という意識を持って仕事に臨むことで、今までにない新しい価値を見出すことができると考えます。又、個人としても疑問を持って仕事に取り組み、その疑問を解消していくことで成長することができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが周りを巻き込み、課題解決した経験を教えてください。 400文字
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A.
私は所属する軟式野球サークルの幹事長として、低下していたチームの士気を向上させた経験があります。サークルの特徴として、初心者から経験者まで様々な部員がいるという事があります。その為部員一人一人のサークルへのモチベーションが異なり、チームとして意識の統一ができていないと感じることがありました。私はこの問題を解決するためには、まずサークルを楽しんで貰うという事が必要だと考えました。そうすることで皆が主体的にサークルに参加することができ、まとまりを得ることができると考えたからです。私はサークルを楽しんでもらうために、プロ野球や大学野球の試合観戦というイベントを企画しました。野球が好きという部員の共通点を生かし、野球だけでなくサークルとしての活動を楽しむという意識を部員に対して植え付けることに成功しました。その後は主体的にサークルに参加する部員が増え、チームの士気を向上できたと感じています。 続きを読む