【声を重ねて一体感】【16卒】 ＳＵＢＡＲＵ 事務職の通過ES(エントリーシート) No.1593（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

軟式野球サークルでの幹事長としての活動です。私の所属するサークルでは上下関係が厳しく、下級生は意見を言う事ができないという問題がありました。サークルの幹事長としてより良いサークル作りを目指す上で、私はこの問題を解決する必要があると考えました。この問題を解決するには下級生が意見を言いやすい環境作りが必要であると考え、日々のミーティングなどで後輩からの意見を求め、部員全員で意見の共有を行いました。その他にも練習以外でのサークルとしての活動を増やすことで先輩、後輩の壁をなくすことに成功し、信頼関係を築くことができました。その後は後輩も積極的に意見を述べるようになり、チームとしての一体感を持つことができました。又、野球面でもサークルとして長年の夢であった大会に出場することができました。私はこの経験からチームとして主体性を持つことが一体感を得ることや成果を上げる事にもつながるという事を学びました。 続きを読む

私は「製品によって人々の生活に貢献できる企業」という思いを就職活動の軸として考えています。自らの仕事が目に見える形となって現れるという事に対して大きなやりがいと誇りを持つことができると考えているためです。私は自動車に高い関心があり、貴社の自動車を通じて人々の人生を豊かにするという目標を掲げ、社員の方々が一丸となって働いているという点に魅力を感じています。自らの仕事に誇りを持つ社員の方が多く、目標に向かって一丸となることができる貴社であれば、私自身も仕事に対して誇りを持って仕事ができると考え、今回志望致しました。 私は先述したように自動車に対して高い関心があり、貴社での仕事を通じて現在世間で言われている若者の車離れを食い止めたいと考えています。その為お客様に最も近い営業部門や、販売会社への出向を通して貴社の自動車の走る愉しさを知って頂きたいと考えています。私は大学時代のサークルの幹事長として部員全員の声を聞き、ニーズをくみ取ることを意識した経験が営業での仕事に活かすことができると考えています。営業ではお客様のニーズを正確に把握しより良い提案ができるかが重要であると考えます。その中でニーズを把握する為のお客様一人一人に合わせたコミュニケーションが私にはできると考えています。そして将来的には営業で培ったお客様のニーズをくみ取る力を商品企画の分野で生かし、車に乗っている人全員が愉しめる車作りに関わりたいと考えています。 続きを読む

私がゼミで学んでいる社会学とは人々の生活に関わる事柄を学問的に研究するものです。私は幅広い研究テーマの中で自らが長年続けてきており、生活に密接に関わっているスポーツを研究することに決めました。研究内容としては、スポーツというものがなぜ社会全体に受け入れられるものになったのか、そこに至るまでにどのような変化があったのかなどを調べています。その中で近代以後のスポーツには「遊び」と称される要素が付与されており、この「遊び」という要素が人々をスポーツに惹きつけるものであるという結論に至りました。この「遊び」を生み出したものは近代以後に発達したメディアであることが研究から分かっています。今後は「遊び」の要素をより細かく分析し、今後のスポーツのあり方についても考察を深めていきたいと考えています。 続きを読む