【未来の車室、快適革命】【23卒】 トヨタ紡織 総合職の内定ES(エントリーシート) No.71538（非公開/非公開）（2022/4/11公開）

「リビングルームのような快適な車室空間」を実現したいと思い貴社を志望しました。私は学生時代、フットサルの試合後に車内で試合内容に限らず会話し、仲間と関係を深める機会が多々ありました。そのため、私にとって車は人と人を繋ぐ大切な空間を提供する存在と捉えています。また近い将来、自動運転が実現すれば、空間価値がクルマの主役となり車内の快適性がより求められると考えます。私は、貴社の夏季インターンシップにて、実際のモノを見て考え、原理原則を大切にし「快適な車室空間」を目指している現場を体験する事ができました。その経験から、現在研究している人工知能に関する技術を車室空間の快適性の更なる数値化・有効活用により、今後の貴社の製品開発に貢献したいとの思いが一層強くなりました。そこで私は貴社に入社し、シート開発に携わる中で、より快適でコミュニケーションの取りやすい車室空間をお客様に届けたいです 続きを読む

周囲に気を配り、チームをまとめる事が出来ることが強みです。私が所属していたフットサルチームでは当初、意思疎通が上手く図れず、戦術を確立出来ていなかった事が原因で試合に勝てない時期が続きました。そこで私は、全員が共通認識を持つことが必要だと考え、定期的にミーティングを開催しました。戦略を立てる際には、自らの考えを述べつつ仲間に話を振り、多様な意見を取り込みながら勝つための方法を考えました。また、中々意見を言えない仲間には練習後にも積極的に声を掛け、話し易い雰囲気作りをして意見を共有しました。その結果、チームの一体感も得られ、地区大会で準優勝することが出来ました。 一方弱みは、相手に干渉し過ぎてしまうことです。研究室で後輩を指導する際には相手のことを想うがゆえに、手取り足取り手伝い、成長を妨げてしまう事がありました。現在は最低限のヒントを与え、相手に考えさせる機会を設けることを心がけています。 続きを読む

私はAI技術を活用し、「・・・・・・の書き起こし作業」の完全自動化を目指しています。・・・・・は話者が少なく、近い将来消滅が危惧されるため、言語学者による「耳を頼りにした書き起こし作業」が欠かせませんが、膨大な経験値や時間を要するため、コンピュータによる自動化が望まれています。本研究では、「教師なし機械学習」を用いることで書き起こし作業の自動化を試みました。しかし、実用化レベル精度。。%に対し、単語抽出精度が。。％と不十分でした。そこで、この性能向上を最終目標とし、その第一歩として低い抽出性能の原因の特定を行いました。その結果、「データ量の欠如」が大きな原因だと分かり、データ量不足分を補うことで精度向上が望めるという指針を得ることが出来ました。現在は、この指針を元に既知の単語情報を追加することでデータ量を補い、その情報を適切に取り込めるように人工知能の改良を行っています。 続きを読む

私が学生時代に主体性を持ち取り組んだ事は、スポーツジムでのアルバイトです。私のバイト先では、24H 営業の競合他社の台頭もあり、顧客離れが目立っていました。これは店舗存続に関わる重大な問題であると感じ、問題解決に取り組みました。現状把握のため顧客離れが多い層を調査した所、新規入会者に多い事が分かりました。そこで私は、成果がでない事によるモチベーションの低下に原因があるのではないかと考え、新規入会者向けに新たな個別指導の提案を行いました。具体的には、独自のヒアリングリストを作成し、対話を繰り返す事でお客様の目的・悩みを明確にする事に努めました。そして、従業員間で意見交換を行いお客様のニーズに合ったトレーニング方法や食事の提案を行いました。その結果、お客様満足度が上昇し新規入会６ヶ月の定着率も４割増加させる事に成功しました。この経験から、現状を分析し課題に適した対策を立てる必要性を学びました 続きを読む