22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会・会社・生活者等)していきたいかを教えてください(200字)
-
A.
私は「日常の中を発見と感動で満たす」という考えに共感した。私は生活を送る中で健康と清潔を心掛けることで生活基準が向上し、単調と感じていた普通の生活にも新たな発見と楽しみを感じられた経験がある。そのため、生活に新たな付加価値を提供することで、人々の生活に発見と変化を与え、人々が少しでも心が動かされる生活を送れるような商品を社会に提供していきたい。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生生活で一番情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)*
-
A.
高専五年生の頃にバレーで全国高専大会に出場を果たしたことだ。最高学年としてチームを纏めるにあたり、高専では学年が五つあることから、後輩全体への指導が困難という問題が生じた。そこで、チーム全体の能力を効率的に底上げすることが可能な練習方法を提案した。その一つが映像遅延装置を練習に導入することである。この提案により練習中にフォームを皆で確認することで、先輩から後輩のアドバイスがより自覚的に伝わりやすくなるといった効果が見られた。二つ目はチームにビーチバレー大会出場を促したことだ。この経験により、バレーボールに必要とされる基礎体力と技術を短期間で向上させることにつながった。以上のことを継続した結果、全国高専大会出場という偉業を果たすことができた。この経験から、問題に対する解決策を発見し、実行する重要性を理解し、チームで一つの目標に向けて努力し達成することの苦悩と喜びを経験することができた。 続きを読む
-
Q.
上記以外で、情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)*
-
A.
私は学生時代に趣味である創作活動をSNSにおいて積極的に行った。この活動は自身の創作物を多くの人に観てもらいたいと思い始めた。しかし、当初はフォロワー数も増えず、広く発信することが困難であった。そこで、より多くの人に自分の作品を観てもらえる環境を整えることを目標として掲げた。この目標達成のため主に二つの施策を投じた。その1つが複数のSNS運営を行ったことだ。これにより、別のSNSからの訪問者が増え、フォロワー数の増加につながった。二つ目はSNS上で活動している方との積極的なやり取りを心掛けたことだ。これにより、自身が活動するチャンスを得られると考えた。以上のことを継続した結果、喫茶店でTシャツの販売をさせて頂く経験や、展示会のお誘いを頂くことができ、自身の作品の認知を広めることができた。これらの経験により、自ら発信することの重要性や他人に認められることで得られる成長があることを実感した。 続きを読む
-
Q.
あなたが今までにした最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事と、それへの対処や学んだことを教えてください(400字)*
-
A.
部活動において戦力として貢献出来なくなったことだ。私は大会直前の練習中に脚を故障してしまい、その後の練習に参加できず、その結果試合でレギュラー入りを果たせなかった。その時私は自身の失敗によりチームに迷惑をかけたことに最もストレスを感じ、今後その失敗を繰り返さないために練習自粛期間に二つのことを心掛けた。一つ目は完治後にすぐレギュラーに戻るため、筋トレや軽いトレーニングを行い、筋力・体力の維持を意識したことだ。これにより、ブランクを極力短縮し、即座に戦力として貢献できる準備を行った。二つ目は同時期にメンバーの練習を徹底的にサポートしたことだ。球出しやアドバイスといった脚を使わないサポートを行い、メンバーの負担を極力下げることを心掛けた。このような経験から、失敗したことよりもその後の対処や意識を変えることで、その場の自身の価値を高められることを学んだ。 続きを読む