
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会・会社・生活者等)していきたいかを教えてください(200字)
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A.
私は「日常を発見と感動で満たす」という部分に特に共感しました。「日常」という言葉は「当たり前」という修飾語とセットでよく用いられるように、変化のない毎日の中で新たな発見をしたり、普通と感じる状況下で感動を感じたりすることはあまりないと思います。日常に発見と感動を届けることは簡単ではないからこそ、私の挑戦心や粘り強さを活かし、貴社の商品を推進することで小さな発見と感動で溢れる毎日に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で一番情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
〇〇を企画・運営する学生団体における企業協賛責任者の経験です。全国25大学の学生団体を統括する上位組織は、団体の理念に共感した企業からのみ協賛を頂く方針を掲げていました。しかし、中小企業からは理念の不一致によりお断りをされることがありました。積極的な活動のために更なる協賛が必要と考えた私は、原因を企業の立場への理解不足と捉え、情報収集とニーズの把握を試みました。具体的には、20以上の過去の協働例から協働の経緯をExcelにまとめ、視覚化しました。また、企業と学生を繋ぐイベントに参加し、役割分担して経営者全員から話を伺いました。これらにより、新卒採用に苦戦する中小企業は学生との直接的な接点を求め、「資金的課題はあるが対価があれば協力したい」意思があると分かりました。これらを基に上位組織に対し方針転換を交渉した結果、課題解型の協働を提案でき、前年比161%の97万円を達成しました。 続きを読む
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Q.
上記以外で、情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
創部間もないダンス部で部長として〇〇に尽力した経験です。強豪校は選抜者のみが大会に出場する一方、私たちは17人中14人が初心者でありながら、全員レギュラー制で目標達成に挑みました。練習量を担保すべく強化部への昇格を試みましたが、学校には練習量増加に伴う学業への支障が疑問視されました。部長として学力向上賞という結果を伴う形で何事にも取り組む姿勢を示し、部員の自主性も促しました。次第に、学内では「ダンス部=模範」と印象付き、学校から強化部認定を頂きました。それにより、休日8時間の練習許可や指導経験が豊富なコーチを招くなど、学校の全面的な協力を得られるようになりました。また、練習増加に対する一部部員の不満も丁寧に向き合い、目標を達成する上での必要性を伝えることで、皆が納得して練習できるようにしました。部長として部員を鼓舞し、共に努力した結果、上記目標を成し遂げました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事と、それへの対処や学んだことを教えてください(400字)
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A.
責任感ゆえに「自己完結型」の解決をしてしまったことです。部長を務めたダンス部では当初、役割分担が上手く機能していませんでした。そこで、周囲の状況を察し、気が付いた自分が全て担うことで上手く回ると考え、部活運営から備品管理まで1人で行っていました。しかし、部全体として周りへの思いやりや下級生への面倒見の良さが欠けていました。そこで、上記の行為は自分自身の負担を増やすだけではなく、1)他の部員がチームについて考える機会や当事者意識を奪ってしまうこと、2)個人の能力や時間には限界があること、3)1人が役割を担うことでその場は解決しても、中長期的な部の成長という観点から周りを巻き込む必要があると気付きました。以来、各々の得意分野に合わせて役割を分担するなど、周囲に働きかける力が身に付きました。今も自身の傾向性を自覚し、大局的な視点を持ち、小さなことから周囲を巻き込んで取り組むようにしています。 続きを読む