22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会・会社・生活者等)していきたいかを教えてください(200字)
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A.
私は貴社の企業理念において、「生活者発・生活者着」を大切にし、「人間系」を尊重している点に共感しました。その理由は、私は、自分自身を磨き、表現できる化粧品を通して、人々の笑顔が溢れる社会を創り上げたいと考えるからです。そのために、様々な人の立場に立って物事を考え、「次の欲しい」を先取りし、新たな価値を創造することで、外面の美しさを通し、自信と活力に繋げ、内面の美しさも引き出すことに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で一番情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、テニスの試合で優勝することです。私は、大学入学時テニスサークルに入会しました。初出場した試合で、1セットも取ることができず、初戦負けでした。初心者であったものの、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、週3の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを経験者から素直に教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。練習後や試合後に、毎回反省をし、次の目標を設定して練習に取り組んでいました。その結果、引退前には、大学内の対抗戦で25ペア中3位になることができました。この経験で諦めずにやり遂げる喜びを味わえたことで、次の挑戦の原動力となりました。また、その際に、他者から得られる気づきの大きさを感じ、現在は素直に人に相談し、他者の意見を取り入れるようにしています。 続きを読む
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Q.
上記以外で、情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
私が本気で取り組んだことはフルマラソンの挑戦です。きっかけは友人の誘いです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い挑戦を決め、自分で決断したからには完走すると心に決めました。しかし、課題として、正しい練習方法がわからないことと、練習が想像以上にきついことがありました。そこで、経験者のアドバイスを取り入れ、ステップアップしていることを実感することと練習を誘い合い、苦労を共有することで、お互いのモチベーションをあげました。これにより、3か月間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。その結果、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事と、それへの対処や学んだことを教えてください(400字)
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A.
私がストレスを感じたことは、学部時代に、第一希望の研究室に配属されなかったことです。ここで、私は現状を仕方がないと諦めるのではなく、大学院入試の際、希望研究室を志望する決断をしました。当時は、研究を途中で投げ出したくない気持ちと、自分の興味のある分野を学びたい気持ちの間で葛藤していました。そこで、学部時代の研究室と希望研究室の教授のお二方に相談をさせていただきました。その言葉を聞いた上で、再び自分で考え、やはり自分のしたいことを諦めたくないと思い、最終的に自分で決断できました。その後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識してアルバイトや研究、試験勉強に取り組んだ結果、希望研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。この経験から、計画性を持つ重要性と現状に満足せず、挑戦し、努力することの大切さを学びました。 続きを読む