22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会・会社・生活者等)していきたいかを教えてください(200字)
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A.
「日常を感動で満たす」が、自身の夢である「一人一人が自分に自信を持つ社会」に繋がると感じ、最も共感しました。私は、全ての生活者の日常にある化粧品を通じて、美という感動を提供することで、他者承認ではなく、自己承認によって自信を持つ機会を創出したいと考えています。自身の強みである多角的な思考力と積極的な行動力を活かし、全ての生活者に感動を与える製品を開発し、自信に溢れた社会の形成に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で一番情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
学科生で唯一、英語での卒論発表に自ら取り組んだことです。私は将来、国際的に活躍したいと考えています。そこで、アカデミックな英語力の必要性を感じ、英語での卒論発表に挑戦しました。4年次の4月に挑戦を決め、6月に研究室内での成果発表を英語で行いました。私は1年次から国際交流活動を続けており、英語力に自信がありました。しかし、プレゼン後の質疑応答に苦戦し、専門分野での議論能力の不足に気付きました。そこで科学英語を学ぶために、週2回専門授業を受け、毎週1本論文を読みました。また議論能力を向上させるために、留学生と毎週会話練習を行いました。その際、多様なフィードバックを得るべく複数の友人に協力を依頼しました。自身の将来に繋げるという情熱を持ちながら10カ月間準備し、本番では課題であった質疑応答をスムーズに行い、卒論発表を成功させました。この経験から、目標達成に向けた積極的な行動力を身につけました。 続きを読む
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Q.
上記以外で、情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
留学生との深い交流です。私にとって人生の岐路は「事柄」ではなく「人」であり、自身も良い影響を与えられる人でありたいと考えています。そのため、所属する国際交流サークルでは、留学生にとって意味のある出会いにしたいと考えながら交流を深めてきました。そこで、親しくなった留学生の友人が帰国する際に、最後にもうひとつ良い思い出を作るため、個人的にメッセージアルバムを作成しました。自身が人との繋がりを重要視しているため、できるだけ多くの人から、且つ自筆でメッセージを集めたいと考え、2カ月前から準備しました。既に帰国した友人にも連絡を取り、計40人以上の協力を得ました。忙しい学業と両立しながら完成させ、サプライズでアルバムを渡しました。友人が感動している姿を見ることは、作成時の苦労を忘れるほどの喜びがありました。この経験から、人との繋がりの中に喜びを見出し、人のために活動するやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事と、それへの対処や学んだことを教えてください(400字)
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A.
緊張して学内のプレゼン発表に失敗したことです。大学に入り、初めて大勢の初対面の人の前で話す経験をした際に、緊張のあまり声が震え上手く発表できませんでした。しかしプレゼン能力は、説得力を持って伝えるために重要なため、絶対に克服したいと考えました。そこでまず、サークルの会議を利用し、知り合いの前で話す機会を増やしました。また、本やインターネットから対処法を模索し、実践しました。実践の中で、事前準備に時間をかけるほど緊張しないという発見がありました。経験を積み自信をつけた私は、サークルの広報活動をする機会に自ら手を挙げました。事前準備として台本を暗記し、録音して話し方を何度も確認しました。本番では、見学した後輩に褒められるほど、50人以上の学生相手に声が震えることもなく堂々と発表できました。この苦手克服の経験から、緊張しないためには自信に繋がる準備が大切だと学び、徹底的な準備力を身につけました。 続きを読む