【未来を支える挑戦】【23卒】奥村組の総合職の本選考体験記 No.24271（福岡大学/女性）（2022/4/18公開）

SPI対策を行った。学校専用の対策サイトで対策した。ただし、奥村組はSPIというより、自社オリジナルなため、完全に一緒ではない。

SPIと大体同じ

1時間ほど

なし

志望理由・「奥村組でやりたいこと」(各200字以内)、自己アピール(400字以内）、

採用サイトのマイページから提出

web入力

書くことを箇条書きでまとめ、それらを最低限含めて字数内にまとめた。

企業研究を行い、何に強みがあるのかを調べた。また、自分が何をしたいか、どんな仕事がしたいかを明確にした(自己分析)。

なし

電話があり、ZOOMの、ミーティング番号、パスワードを教えてもらい、まず待合室に入室、そこで面接の説明を受けた後、面接室のミーティング番号、パスワードを教えてもらえるので、10分前に入室、待機。

webだったのでハキハキ答え、表情も明るく保つことを意識した。また、きちんと相手の質問を最後まで聞き、焦らないことを意識した。

とても和やかな雰囲気で、圧迫面接では決してない。一つ一つ丁寧に聞いてくれて、とても聞き取りやすいし、答えやすい。

なし

なし

大学院には進まないのか

早く現場に携わりたい気持ちが強かったため、就職を選択しました。研究に進むかも迷いましたが、やはり研究を行いたいという気持ちよりも、いち早く現場で活躍したいという思いの方が強かったです。
成績は優秀だが、大学院には進まないのか？
成績については、最低限自分のできることをおこなっていた結果であり、大学院に行くために努力していたわけではありません。
現場ではなく、設計でも大丈夫か？
もちろん、設計を担当することになれば全力で取り組みますが、設計は苦手分野なので、習得に時間がかかるかと思われます。
成績は優秀なのに設計は苦手なのか？
とくに構造力学などの分野が自分の苦手科目であり、それらの成績は他と比較しても低いです。

トンネル工事に携わりたい理由は？

トンネル工事に興味があるため携わりたいと考えております。
なぜ興味を持ったのか。
授業でトンネル工事についての動画を拝見し、興味をもちました。山岳トンネルの動画か。
はい、山岳トンネルの工事の動画でした。
トンネルといっても山岳ではなく、シールドなどに携わることになることもあるが大丈夫か。
はい。トンネル工事に興味をもち、さまざまなトンネル工事について調べ、全てのトンネル工事に興味があるため、特に種類とかは気になっていないです。
工事現場は辺境の場所であったりするが平気か。
はい。特に問題ありません。
体調面での不安はあるか。
特にありません。
なにか不安などはないか。
女性がトンネル工事に携わる機会があるかお聞きしてもよろしいですか。
今は女性も積極的に現場に立っている。

待合室で時間まで待機し、面接室に移動、その後もう一度待合室に行ってから帰宅

相手に伝わりやすいようにハキハキと答えた。
質問内容を聞き、まず最初に結論から話すことを意識した。
なるべく簡潔にを意識した。

とても和やかな雰囲気、ひとつひとつ丁寧に質問を行ってくれる。また、返答にも反応をくれるので、答えやすいし話しやすい。

なし

なし

ボランティア活動はどのようなものか

理系の魅力を感じてもらうボランティア活動であり、勉学を教えたり、体験学習を行なったりなどをしました。
どのような目的で行われたのか？
理系離れをなくしたい、改善したいため、小学生の頃に理系離れを起こすと、それ以降ずっと理系からはなれてしまうため、そのようなことをなくしたいと考えました。
なぜ理系離れを起こすのか？
文系とは違い、理系は一つの公式が理解できないとその後も着いていくのが難しくなるなどの問題があり、やる気も無くなっていくためと私は考えています。
どのように魅力を感じてもらったのか？
魅力を感じるには実際に楽しいと感じてもらうことが効果的だと考えています。なので、工作などを通して、理解の楽しさを知ってもらいました。また、防災センターに赴き、体験しながら土木の魅力も知ってもらいました。

卒論はなにを行う予定か。

人工知能を用いた斜面部地下水位変動予測手法の開発であり、おもに地すべりの要因である、地下水位についての研究です。
なぜそのテーマなのか。
防災に興味がありました。
なぜその研究室なのか。
防災に興味があり、それについての研究に力を入れている研究室だったためです。
他の人と合わせたりはしていないのか。
自分は絶対にそこが良いと思ったためそこを選んだため、他の人に合わせたりはしていないです。
人気の研究室か。
定員超えの研究室ではありましたが、倍率はそこまで高くない研究室です。
ぜひ卒論頑張ってほしい。
それはもちろん、全力で取り組んでいきます。
研究内容については、まだ研究が始まったばかりであることもあり、あまり深掘りされなかった。