- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【未来への一歩、医療を変える】【20卒】塩野義製薬の冬インターン体験記(文系/MR)No.5462(同志社大学/男性)(2019/4/17公開)
塩野義製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 塩野義製薬のレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- MR
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界に興味を持っていたため。興味を持った時期が12月頃で、そこから応募できる企業は少なく、その中の一つだった。2日間ということで、1日のものより得るものがあると思い、参加した。また、製薬業界に限らず2月のうちにインターンで経験を積んでおきたかったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考では、ES、webテスト、面接があるためそれぞれ対策を行った。MRの仕事内容に対しては調べて自分なりに理解してES、面接には臨んだが、塩野義製薬という会社については一切調べていなかった。ESや面接でもMRに興味を持った理由については聞かれたが、塩野義製薬という会社に興味を持った理由については聞かれなかったので、MRへの理解で十分だと思う。webテストは一般的な内容で、普通の参考書で十分対応可能なレベルだと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事二名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
元気に挨拶をするなど、人として基本的なところだと思う。日本一のMRとは、という質問に対しても自分なりの答えを上げて「本当にそれが日本一ですか?」というように問いかけられるので、そこで反論せずに「そういう点も勉強したいです」という風に意欲を見せた点は評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが思う自他ともに日本一のMRと認められるMRはどんなMRですか。
私はMRという職業への理解は浅いが、ドクターに対して医薬品の情報提供を行う社会的貢献度のとても高い仕事だと思っています。その中で日本一というのは、単純に医薬品の知識が豊富なだけではなく、人間力も豊富に備わっているMRだと思います。そのMRをドクターが指名してくれるような、人として替えの効かない人が日本一のMRだと思います。
学生時代にあなたにしか出来なかったことは何ですか。また、その理由を教えてください。
私が学生時代に成した自分にしかできなかったことは高校の部活動で全国大会に出場したことです。私は高校3年の部活動の春の大会で全国大会に出場しました。私がこれを選んだ理由は、私自身が数字や結果にこだわる性格だからです。そのため、私にしかできなかったことは、明確に数字で結果を残した高校時代の部活動だと思っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 薬学部生が大半。その他は文系の学生で京大阪大や関関同立の学生。院生も数名いた。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が多い。ほとんどの学生は製薬業界に就職する意思を固めていて、様々な製薬業界を見ている学生だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ロールプレイを通してMRを経験する/緩和ケアを病院内に普及させるにはどうすればよいか
1日目にやったこと
午前中は座学で製薬業界、塩野義製薬、MRの過去、現在、未来について学ぶというものだった。午後はロールプレイを通してMRの仕事を実際に体験するというものだった。人事がドクター役で、学生がMRとなりドクターへの訪問を実際に行うというもの。
2日目にやったこと
1日目に続きMRのロールプレイを行った。1日目と違った点は、ロールプレイを通して病院の現状を聞き出し、最後に学生が現状に対する解決策として緩和ケアの導入方法をプレゼンするというところだった。それが終わった後には座学も少し行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ドクターに対しては自信を持って話しかけないと、信頼されないと言われたこと。語尾にかけて声が小さくなったりしているのは、ドクターに信頼を持たせられないと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ロールプレイで人事が演じるドクターは気難しいドクターで、最初はまともに話を聞いてくれない点が難しかった。ロールプレイを行う学生の順番は挙手制で決めるのだが、初めに手を挙げれば意欲を見せられる反面、後半に手を挙げると前半の学生の問題点を自分なりに改善して高いパフォーマンスを見せられるという二面性が難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MRには傾聴力が強く求められると感じた。実際、インターンシップ中のグループディスカッションやロールプレイ全てを通して人事は学生の傾聴力に注目していたように思う。相手の考えを否定しないことや、相手に興味を持って話を引き出す能力が強く求められると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もし、医薬品業界への理解が浅いなら理解を深めておくことでグループディスカッションでの建設的な議論に役立つと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
他社で行われるMR同行は行われなかったが、ロールプレイやMRの方の仕事の密着動画などを通してMRの働き方や難しさは分かった。MRは個人の営業成績はもちろん、チームとしての成績が重視されるということが分かった。人事の方も気さくにMRのぶっちゃけた部分まで教えてくれるので、働く姿はイメージしやすかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループディスカッションの発表や二日目のロールプレイの発表など積極的に取り組み、人事との面談でも能力を買われたから。また、その面談においてもMRに対する意欲がある姿勢を見せられた。結果としてインターンシップ後のチャレンジイベントにも呼んでいただいたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
塩野義製薬という会社に対してはとても好印象を抱き、いい会社だと心から思った。しかし、インターンシップに参加したことで製薬業界について勉強したことで、自分の40数年を預けられる業界ではないと感じたから。世界的に規模の勝負となる製薬業界では日本の企業に就職するのは長期的に見て不安があったため、他業界を志望することにした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の中から選抜形式でチャレンジイベントに呼ばれる。MRの採用人数自体減っている中で、チャレンジイベントへの参加などは大きなアドバンテージになると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2日目の終わりには、人事と一対一で面談の時間が設けられる。また、このインターンシップの後にはチャレンジイベントなるものが設定されていて、夏と冬のインターン参加者から選抜してそのイベントに呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーを中心に志望していた。製薬業界も医療というくくりではなく、メーカーというくくりの中で1つの選択肢としていた。他には電子部品メーカーや化学メーカーを志望しており、世界で活躍できるメーカーを中心に見ていた。その中で製薬業界ではMRを経験した後、海外事業本部などと海外で活躍する道もあったことや好待遇であることから興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬業界でに対する理解のない状態で参加し、インターンやその後の業界研究をしていく中で、製薬業界への志望度は下がっていった。製薬業界の特性上、世界と規模で勝負することになる。その中で国内トップの武田やオンコロジーに強い第一三共、ロシュの子会社となった中外や外資メーカーには将来性を感じる。しかし、インターン中の他学生との情報交換を通して、製薬業界はどの会社もインターンからの採用がメインであると知り、それらの会社のインターンに参加していない自分には選考を突破する自信がなかったので、製薬業界の志望度が下がった。
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塩野義製薬の 会社情報
会社名 | 塩野義製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | シオノギセイヤク |
設立日 | 1919年6月 |
資本金 | 212億7970万円 |
従業員数 | 5,001人 |
売上高 | 4350億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 手代木功 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 964万円 |
電話番号 | 06-6202-2161 |
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