21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社への志望動機を記述してください。
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A.
私は、様々な産業や人に関わる仕事に携わりたいと考えています。日本全国や世界を自転車で3年間かけて25000kmを漕ぎ、様々な人や景色等に触れてきた経験から、このように思うようになりました。その中で、あらゆる機械の母を作り出し、全ての産業基盤を支える工作機械に魅力を感じました。その中で、貴社の部品を即日発送できるようにする取り組みや、日々の運用に専門知識を必要としないMATRISといったシステムから、グローバルワンを実践されているところに惹かれました。また、高い技術力を持つ貴社であれば、今後も幅広い産業に関わり、社会を支えることができると思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
DMG森精機は、社員一人一人が熱意を持って、日々挑戦を続けています。学生時代に熱意をもってチャレンジし、あなたが成長できた経験を教えてください。
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A.
大学3年生の時に、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦し、完走したことです。私は、高校三年生までの8年間軟式野球を続けていました。高校最後の大会では全国準優勝という成績を残し、サークルの少ない練習日数ではこれ以上の成果を残すことができないことや、新しいことに取り組みたいという思いから、新たな目標を探していました。その中でこの大会に出会い、挑戦するようになりました。 続きを読む
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Q.
その経験で大変だったことは?
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A.
周りにこの大会について詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。本番では、ほぼ眠ることができないため、眠気に耐えながら漕げるようになる必要がありました。また、200km以上を超える距離では体力やエネルギー不足に陥り、力が出なくなることがありました。完走するには眠気に耐える忍耐力、自身の体力の強化や管理が必要でした。 続きを読む
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Q.
それをどのように乗り越えましたか?
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A.
眠気については、深夜0時から漕ぎ始める練習を定期的に行うことで眠気に慣れるようにしました。体力の強化は学業やアルバイトのない時に河川敷で走り込みをすることで行い、無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで、体力の管理を行いました。このような入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、全世界約7000名中1321位・日本人約400人中17位・75時間でトラブルもなく完走できました。 続きを読む
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Q.
その経験を通してあなたが得たもの、成長したことは何ですか?
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A.
この経験を通して、私は困難な目標に対しても挑戦していく力と絶対に諦めない強い精神力を身に着けました。途中、何度も眠気で倒れそうになりましたが、何のためにここに来たのかと自らを奮い立たせ、最後まで気持ちを切らすことなく走り続けることができました。また、達成したい目標のために、言語や知らない環境にも飛び込んでいくことができる行動力も得られ、成長したと感じました。 続きを読む
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Q.
入社後は当社でどんな活躍をしたいと考えていますか?
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A.
私は今まで、軟式野球や自転車を通じて、常に目標に向かって挑戦してきました。貴社の業務において、一人または社内外の方々とも協力して目標を持って取り組んでいきたいです。私自身の挑戦力を活かして、日本のみならず世界中に飛び込んでいき、グローバルワンを目指していきたいです。 続きを読む