【世界を支える技術の架け橋】【19卒】ＤＭＧ森精機の総合職の志望動機詳細 体験記No.5497（大阪大学/女性）（2018/9/10公開）

ドイツに一年間留学して、ドイツの高い技術力と国民の勤勉さを目の当たりにし、同じく工業力を誇る日本がドイツと技術面で協力し合えば、世界がより豊かになるのではないか、またそれに貢献したいと考えてきました。ドイツと連携して、ものづくりを支える工作機械を通じて世界に新しい価値を生み出していらっしゃる貴社に感銘を受け、私もその一員になりたいと強く希望しております。また、私は小さな部品を製造するメーカー企業でエンジニアとして働く父のもとに生まれました。作っているのは直接人々の目に触れる商品ではないけれど、確実に世界の暮らしを支えているという誇りを持って働く父の背中を見て育ちました。これが、父の仕事と同様に、普段意識はされないけれど暮らしになくてはならないものである工作機械に惹かれた理由です。