【謙虚な論理、素直な魅力】【19卒】ＤＭＧ森精機の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5497（大阪大学/女性）（2018/9/10公開）

内定を頂いたあとも納得がいくまで就活を続けさせてくれた。内定後に社員との懇親会でお話しする機会がもらえた。

まじめで謙虚な人柄と、これまで筋の通った人生を歩んできたと語れることが何よりも大切。学生時代のことだけでなく生まれてから今まで全部語れないといけないので、自己分析の大切さを痛感した。生まれてから今までの人生を年表形式にして振り返ることが必須。面接では親の職業を尋ねられたり、どのように育てられたかを気にしているようなので、親や家族の影響でこの会社を志望するに至ったということをきちんとした理由と共に話せると完璧だと思う。

論理性、素直さ、謙虚さが重視されるように感じる。とにかく手短に論理的に話すことを意識したが、素で臨んだのが良かった。賢く見せようとしたり、要点を得ない話し方をしたり、誇張して適当なことを言うと特に社長には見透かされるようである。

最終の社長面接で結構落ちているらしいので、油断はできない。10分で決まってしまうが、自分をよく見せようとはせずに素で臨むべき。あと一次面接では、言いたいことを考えてきたものの内容を詰め込みすぎて早口になって自滅している人が結構いたので、ゆっくり喋れる分量にしたほうが良い。

6月にフォーマルな内定者懇親会、8月には同じ大学出身の社員や内定者らとの飲み屋での懇親会があった。秋には内定者アルバイトがある。