2019卒の神戸大学の先輩が大同特殊鋼事務系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒大同特殊鋼株式会社のレポート
公開日:2018年10月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長と人事社員
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
【評価されなかった理由】主製品ではないエンジンシャフトに対する興味を前面に押し出しすぎたこと。会社が主力とする製品に対する興味を同時に話すべきだった。これが会社から見ると「やりたいことを実現させられない」ため会社に合っていないという判断になったのだと思う。
面接の雰囲気
面接官は非常に温厚そうな様子だった。一次面接に参加していた人事社員も参加していたので、とてもリラックスして話すことができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
一次面接で当社にとても興味を持ってくれていると聞きましたが、具体的にどのようなところに興味を持っていますか。
一次面接後に○○様(一次面接に参加されていた社員様の名前)とお話させていただき、航空機向けエンジンシャフトを御社が作られているということをお聞きし、その方面に特に興味を持つようになりました。もともとは橋などの社会インフラを手掛けているという点に興味がありましたが、航空機を手掛ける重工業にもともと興味があったため、今ではそちらにより大きな興味を持っています。航空機は今後移動人口の増加により増産が求められており、非常に安全性が重要な製品となります。エンジンシャフトはその中でも安全性を担保する重要な製品であることから、人々の安全性を支える製品に携わりたいという私の思いに御社の製品が合致していると感じています。
エントリーシートに書かれた職種を選んだ理由、海外勤務に行きたくないと書いてある理由を教えてください。
営業職を選んだ理由は、インターンシップで経験させていただき、そのやりがいというものを強く感じたためです。また、社会の安全を支える製品を提供したいという思いを考慮すると、製品を提供する最前線に立つ営業職は非常にやりがいのあるものだと思っています。ただ、営業職を経験後、経理も経験したいと思っています。大学で会計学に興味を持ち専攻してきたので、ぜひ経理はキャリアの中で経験したいです。
海外で勤務したくない理由は、海外に対する抵抗があるためです。これまで海外生活を経験することができず、海外に対して一種の恐怖心を抱いています。ですが、これは現時点での希望であるため、海外を経験する機会があればその恐怖心を克服していく覚悟は持っています。
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大同特殊鋼の 会社情報
会社名 | 大同特殊鋼株式会社 |
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フリガナ | ダイドウトクシュコウ |
設立日 | 1950年2月 |
資本金 | 371億7200万円 |
従業員数 | 11,941人 |
売上高 | 5812億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水哲也 |
本社所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目1番10号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 793万円 |
電話番号 | 052-963-7501 |
URL | https://www.daido.co.jp/ |