22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
研究テーマやゼミなど具体的な内容 200字
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A.
考古学を専攻し、遺跡の発掘調査や文化財管理について学んでいます。特に、実際に貝塚を発掘する、古墳を測量するといった現地調査に力を入れています。 卒業論文のテーマは「古墳に伴う馬の埋葬儀礼の研究」、いわゆる生贄についてです。馬術に挑戦する中で、古代の馬と人との関係に興味を持ち、このテーマを定めました。今後は当時儀礼の中で馬肉食の文化があったか否かを調べるため、資料の脂肪分析にも挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと 250字
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A.
博物館で、汚れや破損が深刻な埴輪の状態の改善をしています。作業が遅れ、展示に間に合わないことが課題でした。 学芸員資格取得を取得することで能力を向上させ、遅れを取り戻そうとする責任感が認められ、リーダーを任せられています。 チームで連携し作業効率を上げるために、休憩時間を意識的に設け、意見交換の機会をつくりました。メンバーからの相談や提案が増え、チームの課題の解決に繋がり、1年かかる予定の作業を4ヶ月で完了させることができました。これを通し、チームの意見を引き出すことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
長所短所 200字
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A.
長所は責任感があることです。東京国立博物館のアルバイトでは、解決が困難な業務のリーダーを積極的に引き受け、チーム内の課題を解決して、展示に間に合わせるという目的を達成しました。 短所は柔軟性に欠けるところです。慎重派であるため、何事に対しても入念に下調べをして計画を立てて取り組みますが、反面、日々変わる状況やハプニングに弱いです。現在は馬術への挑戦を通して柔軟な対応力を養っています。 続きを読む
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Q.
志望動機 250字
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A.
貴社の「未来を築く」という使命感の高さに惹かれました。特に、東西の大都市を結ぶ新東名高速道路を有する貴社であれば、より多くの方に貢献できると考えました。今後、日本では人口減少に伴い地方の過疎化が進む一方で、人と物の流れはこれまで以上に活発になると考えられます。それに伴い、都市部と地方をつなぎ、人と物の流れを支える高速道路はより重要な役割を担うようになるはずです。私は「現在だけでなく100年先の社会に貢献する」ことを軸としています。責任をもって高速道路を維持管理し、将来の社会につなぎたいと考えます。 続きを読む
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Q.
強みや能力を生かしてNEXCO中日本で取り組みたいことを具体的に 400字
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A.
世界に誇れる日本の高速道路を未来につなぎたいと考えています。 イギリスに留学した際に高速道路を利用する機会がありました。そのSAにはガソリンスタンドとマクドナルドしか施設がなく、トイレはマクドナルドのものを借りるしかありませんでした。同乗していた各国の学生は何とも思わなかったようですが、日本の快適なSAを知る私は衝撃を受け、日本の高速道路は、道路はもちろん、サービス面でも世界トップクラスであると実感しました。この経験を通し、世界に誇れる日本の高速道路を未来に伝えたいと考えました。 入社後は、交通管理企画などの現場に積極的に携わり、最前線で仕事をすることで、日本の高速道路が抱える課題や現状を把握します。将来的にはその経験と強みである責任感、東京国立博物館のアルバイトを通して得たチームで課題を解決する力を生かし、保全・サービス事業、特に交通管制に携わり、高速道路全体の安全を守りたいと考えます。 続きを読む