
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
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A.
私が大学生活の中で最も力を入れたことは、『個別指導塾で担当していた生徒を第一志望校合格へ導いた経験である』。 私が担当した生徒は高校3年生の9月時点で英語の偏差値が45であり、生徒の掲げる志望校に合格するためには、英語の偏差値を20上げる必要があった。そのため、先ずは生徒の分析を行い、分析に照らし合わせ生徒にヒアリングを実施した。また、客観的な意見も反映すべく、私、塾長、生徒と保護者の四者面談を行った。結果、勉強方法の改善、苦手分野の克服が必要と判断し、下記方法で改善に取り組んだ。1.勉強方法の改善:隙間時間の有効活用を徹底させることや、英語を勉強する目的を明確化することで、勉強への意識改革を行った。2.苦手分野の克服:試験問題に似たテストを作成。生徒が解いた結果、読解分野、特に英文法の習得が必須であることが分かり、英文法習得をフォローした。上記改善を行ったことで、英語の偏差値は1月時点で60を突破し、第一志望校合格を成し遂げた。 この経験から、『自分の前向きな行動や言動が、生徒の気持ちや行動に変化を与えることができること』や『相手の立場に立ち、相手にとって最適な提案をする大切さ』を学んだ。 続きを読む
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Q.
住友理工でチャレンジしたいことはなんですか?(当社への志望動機も含めて)
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A.
私は『モビリティを通じて、世界中の人々の幸せに寄与したい』という想いがあり、貴社であれば実現できると確信し、志望しました。 貴社は、常に自動車に『快適性』を付加できる自動車用部品を長きに渡り世界中に届けているとともに、今後『CASE』が進行する未来においても、より必要性の増す製品を扱っていることからその成長性にも非常に魅力に感じております。これらの理由から貴社を強く志望するとともに、入社後は貴社の生産管理部として、先進国のみならず、技術水準の高くない発展途上国の工場の生産体制を整え、貴社の技術をより安定して生産できる仕組みづくりに注力し、貴社の国際的発展の一翼を担える存在になりたいと考えております。 続きを読む