22卒 インターンES
CRA職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
インターンシップの志望理由(参加目的、何を学びたいか等)
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A.
業界内でも突出した新薬開発におけるプロフェッショナル性を誇る貴社への理解を深めるとともに、CRAとして働くイメージを具現化したいと考え、本インターンシップへの参加を志願します。私は、既存の医療に革新を起こし「全ての人々がその命を全うできる社会」を自らの手で実現したいという夢があります。学部時代の臨床実習で、既存の医療では救えない患者さんがいる現実に無力感を抱いた経験がその原点です。日本発の唯一のグローバルCROとして、国際開発体制を整備している上に、開発難易度の高い疾患領域に特化して取り組んでいる貴社ならば、この思いを実現できるフィールドがあると考えます。本インターンシップに参加することで、貴社への理解を深めるとともに、他のCROではできない経験や仕事の醍醐味などを実際に働いている社員の皆様から直接お話を伺うことで、医薬品を開発・提供する過程における自分が目指すキャリアビジョンを明確化し、そのための自身の今後の課題を把握する機会にさせていただきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
問題の根底にある課題を見極める課題設定能力と課題を解決するための行動力が強みです。この強みを最も発揮した経験は、例年の合格率が1割である試験でトップ合格をしたことです。この試験は比較的シンプルな出題が多いにも関わらず、例年の合格率が低い原因として、教授の出題意図に沿った回答ができない学生が多いためであると考えました。そこで、過去に出題された問題の出題意図を教授に直接聞きに行き、“この試験を通して何を学生に体得させたいのか”まで理解することに努めました。そして出題意図に沿った論理的な答案が作成できるよう、複数の友人と答案の添削をし合う勉強会を開催しました。結果、当該試験でトップ合格できたうえに、共に勉強を行ったすべての友人も合格しました。社会人として働く際にも、問題の本質となる課題を抽出・設定し、解決しようと行動することで、組織の成果に繋げたいと考えます。 続きを読む