- Q. 志望動機
- A.
株式会社リニカルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社リニカルのレポート
公開日:2021年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- CRA
投稿者
選考フロー
企業研究
インターンシップに参加し、会社の雰囲気を理解できるよう心がけた。また他社のCROに行かれた先輩の話をお聞きしながら、それぞれのCRO企業の特徴を理解し、CRO企業の現状やそれぞれの企業の特徴を理解することで、CROの中でもなぜリニカルが良いのか、という点を明確に伝えられるよう心がけた。リニカルには「創薬」という特別な部門があるが、それはどういった部門なのかということをインターンシップやホームページを見てしっかり理解するよう心がけた。
また企業のホームページやCRO企業についてまとめてあるページを拝見し、なぜ製薬会社の開発職ではなくCROが良いのか、ということを自分の経験とすり合わせながら明確に伝えられるよう心がけた。
CROには外資系と内資系の企業が存在すると思うが、それぞれの強みと弱みを一つ一つ理解しているともっと良かったと思う。
志望動機
私が御社を志望した理由は二つあります。一つ目は、御社の夏のインターンシップに参加した際に御社であれば自らの能力を高めながら、新薬の開発に貢献できると感じたからです。私が一年ほど前から製薬業界を志望しています。しかし、自らの薬の知識の薄さから、製薬業界に難しさを感じたことが何度もありました。そんな中で御社のインターンシップに参加した際、御社には充実した研修制度があること、そして社員の方同士の円滑なコミュニケーションを見た際、御社であれば、しっかりと知識を吸収し、たくさんの方に助けてもらいながら、目標である一日も早い新薬の開発に貢献していけると感じました。二つ目は、御社は育薬事業にも力を入れている点に魅力を感じたからです。ただ、新薬を開発するだけでなく、真の目標に対する効果を検証し、薬の持つ可能性を最大限に引き出していく育薬事業は、まさに、私の目標である患者さんに寄り添った薬の開発につながると思っています。ぜひ、御社で、自らを成長させながら、より確実に、安全に患者さんのニーズに応えていきたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
志望動機 研究テーマ(又は卒業論文研究テーマ) 自己 PR
ES対策で行ったこと
インターンシップに参加していたのでそこでお聞きしたお話を振り返ったり、ホームページを見て、なぜCROが良いのか、ということを明確に伝えられるようにした。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
筆記試験対策で行ったこと
特別な対策はしませんでした。
就活用に購入したSPIの対策テキストは少し解いていきました。
全体的に問題量が多く終わらなかったが通過したので一緒に提出した履歴書(ES)を重点的に見ていると思う。
筆記試験の内容・科目
筆記試験と適性診断。
筆記試験はよくあるSPIのような問題。(言語、数学、推理、図形、英語。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官からのフィードバックでは「研究やアルバイトの話から何でも多くの人とコミュニケーションをとりながら、積極的に取り組む印象を受けた」という評価を頂きました。CRAにはコミュニケーション力が求められるので、自分自身の持っているコミュニケーション力をいかに表現できるかが非常に重要かと思います。
面接の雰囲気
インターンシップ参加者の早期選考で面接官の方もインターンシップで中心となって関わってくださった方であったため非常に話やすい雰囲気でした。
面接中もお話を聞きながら終始笑顔を見せてくださったため明るい雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
CRO企業に興味を持った理由、その中でもリニカルを選んだ理由は?
CROを選んだ理由
より安全かつ効果的な薬を一日も早く患者様にとどけたいと思ったから。
一年ほど前に友人を癌で亡くしました。彼女の闘病生活を見る中で、薬が患者様に大きな希望につながるということを知り、より安全で効果的な薬を一日も早く開発することで、患者様にもっともっと大きな希望を持ってほしいと思いました。
CROの中でリニカルを選んだ理由
インターンシップを通して、充実した研修制度があること、社員の方同士の円滑なコミュニケーションを見て、自らの能力を高めながら一日も早い新薬の開発に貢献できると感じた。さらに、育薬事業にも力を入れている点に魅力を感じた。ただ新薬を開発するだけでなく、薬の本来の目的を達成するため、薬の持つ可能性を最大限に引き出していける育薬事業というのは、私の目指す患者様に寄り添った薬の開発に近づくことができるのではないか、と感じた。
学生時代に頑張ったことは何ですか
私が学生時代に一番頑張ったことは、大学院での研究です。私は○○という研究をしていますが、研究を進める中で、より多くの学会に参加したいと考えてきました。より多くの学会に参加するにはそれだけのデータが必要です。しかしながら単に計画的に実験を進めただけでは〇〇という理由で思うように結果をだすことができませんでした。そこで、一週間の短期的な計画と一か月の長期的な計画を両方立てることで、問題が生じても一か月の中で調整し、継続的に結果を出し続けることを可能にしました。その結果、たくさんのデータを獲得し、これまでに国際学会2回、国内学会7回に参加することができました。さらにこの業績から〇〇という賞を受賞することができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
受けた直後はあまり手ごたえはなかった。しかしフィードバックでは「コミュニケーション能力が高い。様々な人と良い関係を築いていける能力がある。論理性や一貫性には欠けるが、自分の言葉でしっかり伝えようとしており、成長しようとする意欲も感じられる。」という評価を頂けたので、緊張する中でもとにかく自分らしく笑顔で受け答えしたことが良かったのかと思う。
面接の雰囲気
今までの穏やかな雰囲気とは違いかなり緊張した空気だった。あまり目を見て話してくれることも笑ってくれることもなく、話しづらかった。
普通の自己PRとかガクチカを聞きたいのかもしれないけど、毎回違う角度から質問がきて、かなり応えづらかった。。
最終面接で聞かれた質問と回答
製薬業界いろいろあると思うけど、なんでCROのCRAなの?
就職活動を始めた当初は製薬メーカーの開発職も見ていて、インターンシップにもいくつか参加しました。その中で、現在多くの製薬企業がモニタリング業務をCROに受託しているということを知りました。そこで私は、実際に現場に行って、カルテ上であっても、患者様の近くで関わりながら薬の誕生に貢献することができるモニタリング業務をすることで、より患者様を思った新薬を開発できるのではないか?と感じます。だからこそCRO企業に魅力を感じています。
一般的にはCRO企業は受託機関といわれていますが、開発に関してだと、私にとってはCRO企業が開発の要だと思っています。ぜひ、そのようなCRO企業で新薬の開発に貢献したいと思っています。
うちとか、CROって大変なイメージあると思うけど、不安じゃないですか?
CRO企業の大変さについては、御社の方々はとてもはっきりおっしゃってくださるな、という印象があります。例えば立ち上げなどの忙しい時期には毎日終電で帰ることもある、という風に御社の方から伺っております。もちろんその生活は大変だと思いますし、不安もあります。しかし御社の方は一人で残るんじゃなくて、チームみんなで協力して、みんなで残って最後までやり遂げるため、達成感もすごくあるとお聞きしました。実際に御社のインターンシップでは、社員の方同士の仲の良さやチーム力の高さを感じてきました。そういった一人ひとりを大切にしながらともに目標に向かって突き進むという環境であれば、負けずに頑張っていけるのではないかと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も、就活を続けてよいよいう風に言って頂けたが、人数に達し次第内定が取り消しになる可能性もある、という風におっしゃっていた。それが事実かどうかは分からないが、心よく、続けてください、という感じではなかったと思う。
内定に必要なことは何だと思うか
人にもよるかもしれないが、私はコミュニケーション力を評価してもらって内定を頂けたように感じた。CRAにコミュニケーション力が求められるのは間違いないと思うので、面接で緊張することもあると思うが、しっかりと自信の持つコミュニケーション力を発揮できるとよいと思う。インターンシップ参加者の早期選考は早ければ12月に内定が出る。インターンシップに参加した人は基本的に全員選考に参加できると思うので、その後の就活を安心に続けるためにも受けておくことをお勧めします。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
様々な人と上手に人間関係を築いていく力があるかどうか。人と関わりながら何かの目標を達成したといったエピソードがあると非常に良いのではないかと感じます。
それから、製薬企業の開発職よりCROに魅力を感じているということを伝えられると非常に良いと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
恐らく、面接官をされる方により、面接の雰囲気がかなり異なると思います。すごく明るい雰囲気のときもあれば、すごく固い雰囲気のこともあります。ですが、どんな時でも緊張せず、自分らしさを表現できるよう心がけて下さい。
内定後、社員や人事からのフォロー
1月に内定後6月まで特に連絡は取りませんでした。
株式会社リニカルの選考体験記
- 2025卒 株式会社リニカル 専門系 の選考体験記(2024/07/08公開)
- 2025卒 株式会社リニカル 専門系 の選考体験記(2024/06/25公開)
- 2025卒 株式会社リニカル CRA職 の選考体験記(2024/05/21公開)
- 2022卒 株式会社リニカル 臨床開発モニター の選考体験記(2021/07/05公開)
- 2022卒 株式会社リニカル CRA職 の選考体験記(2021/06/10公開)
- 2022卒 株式会社リニカル CRA の選考体験記(2021/05/18公開)
- 2021卒 株式会社リニカル CRA の選考体験記(2020/07/20公開)
- 2020卒 株式会社リニカル CRA の選考体験記(2019/06/25公開)
- 2019卒 株式会社リニカル CRA の選考体験記(2019/04/09公開)
- 2018卒 株式会社リニカル 臨床開発CRA職 の選考体験記(2018/02/09公開)
サービス (専門サービス)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
リニカルの 会社情報
会社名 | 株式会社リニカル |
---|---|
フリガナ | リニカル |
設立日 | 2005年6月 |
資本金 | 2億1404万3000円 |
従業員数 | 662人 |
売上高 | 123億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 秦野和浩 |
本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 631万円 |
電話番号 | 06-6150-2478 |
URL | https://www.linical.com/ja/ |
リニカルの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価