リニカルの企業研究一覧（全12件）

CRO業界における外資系企業・内資系企業の働き方の違い、内資系企業の中でも大手CROと中堅CROの働き方の違いを明確にすること。リニカルは中堅CROでありながらも最もグローバル展開を加速させていると感じたため、面接では”グローバルに働きたい”、”海外出向にも挑戦したい”とグローバルを意識した。また、インターンシップ参加者のみが受けることができる早期選考にて内々定をいただいた。インターンシップに参加することで企業研究を深めることができ、早期選考も受けられるためインターンシップ参加をお勧めします。面接では他社CROとの違い、なぜリニカルなのかという課題や最近読んだ本など他社では聞かれなかった質問も多かったのですが、わからないことはわからないと伝えることが大切だと感じました。 続きを読む

医薬品業界の中で、なぜCRO業界を志望するのか、CRO業界の中でなぜリニカルを志望するのか、についてはきちんと自分の中で整理しておく必要があると思います。特に、リニカルはCROの中でも比較的新しい会社ですので、"なぜ大手の同業他社ではなくリニカルがいいのか"については、会社ホームページや説明会等のイベントを通してよく理解しておく必要があります。インターンシップへの参加は、会社の特色を知るために有用だとは思いますが、仮に参加できなくとも、ホームページやAnswersNewsのようなサイトからリサーチすれば、"リニカルが今どんなところに注力しているのか"が見えてきます。決して大手ではなく歴史が浅いからこそ、リニカルでしかできないことをアピールできると効果的だと思います。 続きを読む

企業のホームページあるIR資料を参考にし、その会社の理念、戦略、これから展開しようと思っている事業の特徴などを調べ、他社とどういった点で差別化をしているのかを見出した。特に株式会社リニカルでは、日本発のグローバルCROを強みに掲げていたため、同業他社の臨床試験のうちのグローバル試験の割合を調べ、他社と比べてどれだけグローバル化に力を入れているかを定量的に話せるように数字もしっかり調べた。株式会社リニカルにおいてはグローバル試験の割合が約６割と、内資系CROとしてはかなりグローバルが進んでいる印象であった。また、１月に行われた説明会も参加し、どういった特徴の会社であるかをそこから学んだ。CRO全般として製薬会社とCROの違いを明確にしていないと面接でつっこまれてしまうため、そこの棲み分けはきちんと理解できるようにしておくと良い。 続きを読む

インターンシップに参加し、会社の雰囲気を理解できるよう心がけた。また他社のＣＲＯに行かれた先輩の話をお聞きしながら、それぞれのＣＲＯ企業の特徴を理解し、ＣＲＯ企業の現状やそれぞれの企業の特徴を理解することで、ＣＲＯの中でもなぜリニカルが良いのか、という点を明確に伝えられるよう心がけた。リニカルには「創薬」という特別な部門があるが、それはどういった部門なのかということをインターンシップやホームページを見てしっかり理解するよう心がけた。 また企業のホームページやＣＲＯ企業についてまとめてあるページを拝見し、なぜ製薬会社の開発職ではなくＣＲＯが良いのか、ということを自分の経験とすり合わせながら明確に伝えられるよう心がけた。 ＣＲＯには外資系と内資系の企業が存在すると思うが、それぞれの強みと弱みを一つ一つ理解しているともっと良かったと思う。 続きを読む

まず、CROやSMOなど治験担当企業について調べておいてください。非常に複雑でわかりにくいと思います。そして治験について学んだことのない学生はフェーズ１、フェーズ２、フェーズ３などの違いを知らないと面接では太刀打ちできないと思います。また、日本の治験状況と海外の治験状況は大きく異なります。そしてドラッグラグの原因となっています。そのように国際的な状況を知っておいてください。また、治験の会社複数あります。正直あまり違いを感じることはないと思います。リニカルは基本的にベンチャーよりです。内資であればシミック、IQVIA、エイツー、EPSとの違いをまとめておいてください。外資はパレクセルインターナショナルとクインタイルズの違いは言えるようにしておくことが大事だと思います。 続きを読む

CROは非常に多くある。そのなかで、なぜリニカルなのかを論理的に話せるようにHPやインターンで調べた。CROのインターンは夏に多くあったので、ここもふくめ数社に参加し、CRO業界の事をなんでも話せるくらいには詳しくなった。また、リニカルはTOEICの足切りがあるので、早いうちから英語の勉強を行った。グローバルCROをうたっている通り、選考を通じて英語力は非常に重視していることを感じた。また、中枢とがんに強みを持つので、自身の研究について鋭く突っ込まれる可能性があると考え、研究概要についてすらすら喋れるように練習した。実際、他社のCROよりも研究について突っ込まれた印象がある。それ以外のテーマの人も、研究概要はしっかり話せるようにするべき。 続きを読む

数多くあるCROの中でなぜリニカルなのかを具体的に把握し、それを分かりやすく説明できるようにすることが重要だと思います。数多くのCROは国際共同治験を行っていますが、それは海外の基準に従った治験が行われていて、そこに大変な点が数多くあります。しかしながら、リニカルは日本を主体とした国際共同治験を行っています。海外主体ではなく、日本主体の治験を行うことができるため、日本の基準に従った治験を世界各国で行うことができるという強みがあります。そのため海外に拠点が数多くあり、国際的な仕事行うことができます。国際色が強いながらも、内資系企業なので、外資系企業との違いを把握しておくのもよいのではないかと思います。 続きを読む

なぜ医療業界なのか、その中でなぜ医薬品業界を志望し、リニカルの臨床開発ＣＲＡ職を志望したのかを具体的に説明できるようにしました。特に、医薬品業界は、医薬品メーカーと医薬品メーカーから臨床開発を専門に受託するＣＲＯ業界があり、メーカーではなくなぜＣＲＯ業界を志望し、この業界で何がしたいのかをしつこく聞かれます。中でもリニカルは、ＣＲＡ職も臨床開発（新薬）と育薬ＣＲＡ職の２種類のＣＲＡ職があり、どちらの職種が良いのか、それがなぜなのかを詳しく聞かれますので、この点はしっかり詰めておきましょう。また、内資系を選んだ理由や自分が内資系企業向きである性格・資質を有していることをアピールする必要もあると思いますので、自分の和を重んじる面についても深く分析することをお勧めします。 続きを読む

CROという職種はあまり聞きなれない言葉だと思いますが、海外では医薬品開発費の50％近くを占めるほど注目されている。日本でも今後開発費に占める割合が増加してくることが予想されている。そのため、現在の業界勢力図は把握しておいたほうが良いと思います。また、どういった会社と取引があるか、どういった領域に強いかなどまで調べておくとよいと思います。CRO業界の会社は比較的新しくベンチャー気質がある会社が多いように感じました。 研究職やMRなど製薬に関わる職種は多くありますが、何故CROなのか、何故メーカーではなく外部委託の企業を志望するのかなど、細かい違いについて自分で説明できるようになることが重要だと思います。 続きを読む