22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
-
Q.
チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えてください。
-
A.
一人一人が自分の力を最大限に発揮することが大切であると考える。そう考えるようになったきっかけは女子ラクロス部のデータ分析班としての経験である。私は元々選手として活動していた。しかし留学に行く決心をしたことを機に、チームを離れる期間があっても最大限チームに貢献できる方法を考え直した。その結果遠隔での作業が可能で、まだ歴史が浅く人手が足りていなかったデータ分析班に転向することを決めた。練習や試合で課題を見つけ、課題解消のためにどのようなデータが必要か考え、データを取り改善案を提示するというプロセスを繰り返すことで技術向上や戦術づくりに貢献した。また2年間のプレー経験を活かし、練習中に気づいたことをその場で積極的に選手にフィードバックした。その年チームは目標であった関西リーグベスト4を達成した。これを経て、自分がチームに最も貢献できる方法を考え行動を起こすことが大切であると考えるようになった。 続きを読む
-
Q.
アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい。
-
A.
人々の外出を促し鉄道および沿線施設の利用を増やす「攻め」の戦略とデータなどを活用してコストを削減する「守り」の戦略の二つに取り組むべきであると考える。コロナの影響を受けてテレワークを導入する企業が増え、在宅勤務が働き方の一つとして確立されつつある。通勤で電車を利用する人は減り、コロナが終息しても今まで通りの利用者は得られない可能性がある。そこで貴社は、通勤のついでではなくそれ自体が外出の目的になるような魅力的なコンテンツを貴社自身で創り出していく必要があると考える。また、鉄道は社会インフラとしての役割を担う以上、利用者が減ったからと言って簡単に運休することはできない。そこで、安全性を保ちつつも設備、検査、人材といったあらゆる面において無駄なコストを省くことが経営を維持するうえで重要であると考える。今まで以上に積極的にデータを活用し業務の無駄をなくし、コスト削減に取り組むべきであると考える。 続きを読む