【22卒】阪急阪神ホールディングスの冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.14400（大阪市立大学大学院/男性）（2021/5/11公開）

グループワークを進める中で、自然と論理的な人、意見をたくさん出す人、まとめる人など役割が分担することで議論がスムーズにいくことを学んだ。

鉄道インフラ業界について無知な私が、インターンシップを通して実際に働いている社員さんから電気設備や車両設備の知識を得ることができた。また、総合職という人をまとめるという立場では何が大切であるかに注目して社員さんのお話を聞いた。働き方についての理解度が深まった。

鉄道インフラ業界について、他者についても企業研究をし比較しておくことで、インターンシップで感じ取れることが多くなると感じた。ゼネラリストであるのでスペシャリストについても理解して自分の向いているのがどちらかを考えておくことが良いと感じる。

リーダーシップ能力はもちろん必要だが、それ以上に人から信頼されることが1番大切であると学んだ。また、鉄道が好きな人が多いイメージからゼネラリストとして組織をまとめる役割を担っているイメージ、コミュニケーション能力が高いイメージに変わり、自分がここで働きたいと感じた。

周りの学生や社員さんのコミュニケーション能力や人間性が高く、自分がついていけるか不安になった。グループワークにおいて、優秀な人が多く自分の能力が目立つ存在ではなかったため、社員さんにあまり評価されていないと感じた。優秀者は次のイベントに参加できるようだが、参加はできなかった。

若手から責任感のある仕事を任してもらえることが魅力だった。社員さんのコミュニケーション能力や人間性がとても高く感じ取られ、このような大人になりたいと感じた。総合職として仕事内容や配属チームなどが数年単位で変わっていくことも魅力に感じ志望度が上がった。

インターンシップ参加後、次のイベントの案内がされるが、インターンシップ参加者全員ではなくインターンシップで優秀な人が参加できると考えられる。次のイベントに参加できなければ有利になると思わなかった。

インターンシップ参加後、次のイベントの案内がされるが、インターンシップで優秀な人が参加できると考えられる。

鉄道インフラ業界、電機メーカー、IT業界など様々な業界に興味があり、業界を絞ってはいなかった。インターンシップを通して、鉄道インフラ業界について深く理解し志望度は高まったが、引き続き電機メーカーやIT業界にも興味があったため、志望企業や志望業界が変化したとは言えない。しかし、鉄道インフラ業界について深く理解することで、他の業界との比較を行うことができた。

鉄道インフラ業界について、インターンシップを通して実際に働いている社員さんから電気設備や車両設備の知識を得ることができた。鉄道が好きな人が多く働いていたり志望しているイメージからゼネラリストとして組織をまとめる役割を担っているイメージ、コミュニケーション能力が高いイメージに変わった。阪急阪神ホールディングスだけでなく近鉄グループホールディングスやJR西日本にも興味がわいた。