18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 福岡女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
化学メーカーのインターンシップに参加した時に、「金をナノレベルで砕いて水に溶かすと赤色になる。高級車に使われている赤は金からできた重厚な赤だ」という話を聞き、化学と色の関係性に興味を持ちました。もともとモノづくりをする仕事に携わりたいと考えていたため、塗料を通して建築、生活用品、自動車など様々なものに携われる塗料メーカーに興味を持ちました。また海外展開されている点も魅力に感じました。海外へ渡航した時に日本製品が多く使われていることを実際に見て、世界で使用されている日本製品を誇りに思い、将来にわたって世界に誇れる日本製品に携わりたいと考えています 続きを読む
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Q.
やってみたい職種とその理由
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A.
より良いものを国内外へ発信したい思いから営業をやってみたいと考えています。また、将来的には法務もやってみたいです。大学で国際法を学んだ時に知的財産や特許などに興味を持ったことが理由です。 続きを読む
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Q.
自身の強みとそれを会社や社会でどう生かしていきたいか
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A.
私の強みは、百貨店内のレストランで培った「押し付けのない気配り」です。お客様に食事前にナイフやフォークを準備するときに、年配のお客様にはナイフとフォークと箸を持っていき、どちらでも使いやすほうを選んでもらえるようにしたり、また、小さいお子様がいるお客様にはお子様が刃物を扱わないように、刃のない魚用のナイフを持っていくようにしたり、相手の立場を考えた行動が身に付きました。これは様々な顧客と接する営業職で、相手の立場を考え、相手が欲しているものは何かをくみ取る時に生かしていきたいと思います。そして社内でも部署内で連絡を取り合うときに、相手を思いやり、円滑なコミュニケーションに生かしてきたいです。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で価値観が変わった出来事、そこから何を学んだか
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A.
高校進学をきっかけに「努力に対する考え方」が変わりました。中学生までの私は「努力は隠れてやるのが美徳」だと思っており、勉学や習い事において表立ってがむしゃらに努力することはありませんでした。その後、高校は進学校へ入学し、周りも頭がよく帰宅後の学習だけではついていけず、学校でも勉強をするようになりました。そこで初めて、「表で努力する人は影でも努力していること」に気づきました。同時に、「一番愚かなのは、努力する人を馬鹿にする人であり、それは自分自身であること」に気づかされました。その日から、電車通学の時間や授業の合間の10分休みでも地道に学習する習慣を身につけ、志望大学へ合格することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが考案したアイディアや方法で従来の仕組みややり方を変えたエピソード
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A.
私は、学生自治会の会長を勤めた時に自主的に動かない委員が多いという問題改善のために、具体的に3つのことを実行しました。1点目は、連絡方法の改善です。以前は大学のメールだけで連絡を取っていたので、リアルタイムで確認する人が少ないなどの点からスマートフォンでの連絡に変え、3日前にはリマインドメールを送り、連絡を徹底しました。2点目は、委員に連絡があるときは個人宛に連絡をするようにしました。全体発信では反応のない人も1対1で掛け合うと反応を示してくれるようになりました。3点目は、引継ぎの改善です。もともときちんとした引継ぎがなかったため、私が一年間やってきたことが無駄になるのは勿体ないと思い引継ぎ資料の作成し紙媒体で残しファイリングしました。来年度は資料作りの時間短縮ができるようにと、データも後輩へ引き継ぎました。このような改革を行うことで、各委員が責任をもって仕事をしてくれるようになりました。 続きを読む