16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
_ 当社の志望動機を教えてください。 (1文字以上300文字以下)
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A.
私は学生時代の取り組みの中で、自身がチームに欠かせない存在として貢献できたと実感した際に大きな喜びを感じてきたので、仕事をする上でも社会に不可欠な価値ある役割を果たしたいと志向している。ある時テレビで蚊などの害虫駆除の役割を果たす塗料を作っていることを知り、色付以外の用途に衝撃を受けた。こうした付加価値を付けた塗料が想像もしない用途で人の生活を支えており、塗料には社会を変える可能性があると考えた。業界のリーディングカンパニーとして、グローバルな視点を持って分散型経営を行う貴社では、全世界に変革をもたらすことができると考えた。以上のことから、貴社のフィールドで活躍したいと考え、志望した。 続きを読む
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Q.
_ 希望職務や、当社で取り組んでみたい事をご記入下さい。また、その理由もご記入下さい (1文字以上100文字以下)
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A.
自動車・工業用分野の営業として、塗料の新規提案に取り組みたい。この理由は、社内関係者と協働してお客様のニーズに応える製品を新たに生み出し、提供できた際には、大きなやりがいを感じるものだと考えたからだ。 続きを読む
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Q.
_ 海外経験について、国名、学校名、期間(○年○月〜△年△月)、内容等、詳しく教えてください。 (1文字以上300文字以下)
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A.
2013年5月から2014年3月までの10ヶ月間、米州○○カレッジに留学した。現地大学生と共に授業に参加し、特に文化人類学クラスでの集団プレゼンテーションへの取り組みに注力した。題材に「アイヌ」を提案して活動を進めたが、班全員が歴史概要や統計データに頼りすぎたため、内容が陳腐化していた。そこで、「アイヌとの接触機会の有無」などの私が感じてきた日本でのアイヌの実情を班員と共有し、「リアル」な内容を盛り込むことで、発表の成功に貢献した。また、児童の宿題を手伝うボランティア活動にも参加し、彼らの自由奔放さに対して、大学生や教授との会話以上に「話しを聞き、考える姿勢」で関わっていた。 続きを読む
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Q.
_ 上記質問(海外で活躍したいですか?)で、その選択肢を選んだ理由をお聞かせ下さい (1文字以上100文字以下)
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A.
自身の留学経験から、多様な価値観を持った仲間とひとつの目標達成を目指すことのやりがいを感じたと同時に、自身の成長を実感した。そのため、海外での仕事というより大きな舞台で自身を成長させたいと考えている。 続きを読む
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Q.
_ クラブ・サークル活動に参加された方は、その名前・成績・ご自身の役割等ご記入下さい。 (1文字以上200文字以下)
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A.
エスペランサ(フットサルサークル)に所属し、プレーで貢献できない私は合宿係としてチームの総合力を強化するための環境作りに注力した。レギュラーと補欠を分ける練習が多く、補欠部員の士気低下が問題だった。そこで私は、皆が集まる合宿の練習を全部員参加型に変える案を出し、一部昇格という目標を皆で共有しながら練習する環境を整えた。結果として、リーグ戦では8チームの中で優勝という過去最高の成績を納めた。 続きを読む
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Q.
_ アルバイトやインターンシップ等、就業体験があれば教えてください。 (1文字以上300文字以下)
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A.
3年間続けたコンビニエンス店での夜勤帯勤務では、一日の仕事の遅れを補い、翌日の円滑な業務の流れ作りを担っていたので、業務の非効率な部分に気づいた。そこで、他の時間帯の従業員に「業務のやりにくさ」についてのヒアリングを行った結果、問題だったバックルームでの杜撰な在庫管理方法が業務効率低下の原因だと確信した。そこで私は、在庫商品の種類ごとに保管場所を定め、一目で在庫の有無がわかりやすい管理方法を店長やオーナーに提案し、実施した。初対面の従業員から新しい在庫管理方法によって『作業効率が上がり、無駄を省けた』との声をもらった際には、自身が従業員の業務の下支えをできたと実感し、大きなやりがいを感じた。 続きを読む
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Q.
_ あなたの「強み」と「弱み」を教えて下さい。(1文字以上200文字以下)
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A.
私の強みは【相手の立場に立って考え、行動すること】だ。この強みはコンビニエンス店でのアルバイト経験から培ってきたと自負している。夜勤帯では業務の調整役として各時間帯の意向や状況に柔軟に対応してきた。また、私の弱みとしては【心配性なところ】がある。相手の言動の真意を考えて必要以上に苦慮してしまうことがあるが、対話を欠かさないことで真意を見極め、相手を理解することに努めている。 続きを読む
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Q.
_ あなたが考案したアイデアや方法で、従来の仕組みややり方を変えたエピソードをお聞かせ下さい。(1文字以上600文字以下)
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A.
ゼミ班長として一年間の集大成である最終報告書で「当たり前でない新発見」を追求した際、従来のゼミ活動の中心だった文献購読に加えて、実地調査を行うことで社会の「生」の声を研究に活かした。このことに取り組んだ理由は、教授から『ありきたりな内容だ』と言われ、定説の結論を覆したいとの強い思いを持っていたからだ。この想いを班員と共有したが、彼らはゼミ活動への参加に消極的だったため、彼らの活動への積極的な参加無しでは新たな試みを成功させ、新発見を導くことはできないと考えた。それゆえ、議論の場では私が発言の口火を切り、班員に意見を求めることで発言しやすい雰囲気作りに励んだが、班員の反応は芳しくなかった。そこで、二歳年上の私への遠慮があり、発言しづらいのではないかと考え、一人一人との日常会話を増やし、距離を縮めた。こうした持ち前の【相手の立場になって考え、行動する姿勢】で班員に関わったことで、ゼミ活動への班員の積極性が徐々に生まれた。こうして、各班員が自発的に役割をこなし、班が一体となって実地調査の準備を進め、成功させた。そこから得た学びを元に議論を重ねた結果、教授から『新しい視点の問題意識だ』との言葉をもらう報告書を完成させることができた。この経験を通して、目標達成への強い想いを持ち、周囲への働きかけを怠らないことで恊働する関係を作ることが、従来のやり方を変える際には不可欠だと学んだ。 続きを読む