2021卒の静岡大学大学院の先輩が浜松ホトニクス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒浜松ホトニクス株式会社のレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 静岡大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事/総合職の部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
御社が第一希望であるということ強く伝えた。再度自分のやりがい事を伝えることができたこともプラスに働いたと思う。
面接の雰囲気
面接内容は実に和やかであった。面接時間は比較的短く、入社意欲と入社するかの確認がメインであった。逆質問にも丁寧に回答いただけた。
最終面接で聞かれた質問と回答
今まで勉強したことで活かせそうな知識は?
私が、この大学生活で最も力を入れた学問は半導体工学です。これは御社のコアの事業の1つである、光半導体の製品に必要不可欠の知識であると認識しております。特に大学院に進学した後に研究活動において、Si半導体の基礎知識やSOI半導体、半導体に高周波信号を入力するための測定系構築の際に電気回路、高周波信号についても学習しました。また半導体パラメータアナライザーや高周波信号を出力するパルスジェネレーターなどの測定機器の知識や使用経験も御社での業務に活かすことができると考えています。加えて半導体物性についても学び、SiだけでなくGaAsなど化合物半導体についての知識も御社の幅広い製品に応用できると考えております。
現在の研究の進捗と卒業するまでにどこまで取り組みたいか?
現在、私の研究室の高周波出力装置の最大出力である300MHzまでの交流電圧を印加して実験を行いました。しかし、私たちが望む結果は得られていません。実験で使用しているデバイス内の電子の移動速度を測定するためには更なる高周波信号が必要であるということが理論値から分かっています。しかし、現在更なる高周波交流電圧を出力できる電源装置がないため、ほかの学科の研究室や先生に現状を報告し、共同研究を依頼しています。今後は可能な限り現在の研究テーマの成功に向けて取り組み、研究を進捗を見極めて、研究テーマを変更するなら、不可能であると感がられる根拠を明確にしたうえで新たな研究テーマにシフトしたいと考えております。
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浜松ホトニクスの 会社情報
会社名 | 浜松ホトニクス株式会社 |
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フリガナ | ハママツホトニクス |
設立日 | 1953年9月 |
資本金 | 349億2800万円 |
従業員数 | 6,414人 |
売上高 | 2214億4500万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 丸野正 |
本社所在地 | 〒435-0051 静岡県浜松市中央区市野町1126番地の1 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 772万円 |
電話番号 | 053-452-2141 |
URL | https://www.hamamatsu.com/jp/en.html |
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