- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望しており、資格取得に向けた学習を通して生命保険の販売について関心を持ったからです。また、生命保険の業界について知識がなかったため、どのような業務があり、顧客層や販売方法などについて詳しく知りたいと思いインターンシップに興味を持ちました。続きを読む(全125文字)
【知識不足を克服せよ】【21卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9976(一橋大学/女性)(2020/6/29公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2020年6月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
明治安田生命のインターンシップに九月に参加し、生命保険業界に興味を持ったからです。人が一番困っている瞬間に役に立てる業務に魅力を感じました。また、採用人数が多いため、就職活動のリスクヘッジとしても考えていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接では短時間の集団面接の中で印象を残せるよう、想定される質問にどう答えるのか徹底して準備してから臨みました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大前提として簡潔に話すことを最重要視されていた。これは面談前後のアドバイス、フィードバックでも繰り返されていた。
面接で聞かれた質問と回答
アルバイトであるにも関わらず、なぜ力を入れて熱心に活動できたのですか。
自分が組織に少しでも貢献するために、自分に何ができるか常に考える責任感の強い性格だからです。このように考えるきっかけとなったのは、中学校の吹奏楽部で顧問の先生にいただいた言葉です。その言葉というのは「1年生でも3年生でもステージに立てば区別はつかない、だから甘えるな」というものでした。お客様からすればアルバイトであっても店長であってもお店のスタッフであることは変わりませんので、自分の立場に甘えずにでいることを行おうと考えて、日々活動しています。
アルバイトで大切にしていることは何ですか。
自分の当たり前は相手の当たり前ではない、だから相手の立場に立って考えるという価値観を大切にしています。これをもとに、例えば自分のお店の改善点を探すために、口コミ評価の高い他の店に足を運んで、客の目線に立ちました。また、自分の提案は当初一部のスタッフに反対されてしまいましたが、なぜ反対するのか、相手の立場に立って原因を考えることで協力を得ていきました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早稲田大学、慶応大学以上の学生がほとんどであった。学歴フィルターがかなり働いていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 自分は資産運用の部署に配属されたため、アセットマネジメントや金融に興味を持っている学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
2020年3月末での利益を最大化するために、アメリカの10年債とドイツ10年債のどちらを買うことが最適か。
前半にやったこと
初日はランダムに分けられたグループで生命保険の加入承認の体験ワークなど基礎的なものを行い、その後配属される各部署に挨拶に向かった。次の日は各部署で社員の方に基礎的な知識を得て情報収集を行いました。
後半にやったこと
3日目は証券会社の方からお話を聞き、疑問を解消しながら課題の結論を考えていきました。4日目は配属になった部署の社員の方全員の前で課題の結論を発表し、最終調整をしました。最終日は各部署に配属されていた班が全体で集まり、それぞれの学びを発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
アメリカの10年債とドイツ10年債、どちらを買うことが利益につながるかという非常に難しい課題を最終日にプレゼンする際に、決して結論を理解してもらうことが目的ではないという助言をいただいたことが印象的でした。プレゼンを聞くのは学生であり理解してもらうのはほぼ無理なため、シンプルなプレゼンにしました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
資産運用の詳しい知識がない中で、かなり専門的なテーマへの考察を求められたことにくろうしました。班のメンバーの中には金利とは何か、10年債とは何か、も全く分からない学生が多かったです。その中で、実質3日間で結論を出すのはほぼ不可能に近く、非常に高度な課題でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
学生生活では全く縁のなかった資産運用について学ぶ機会を得られたことは、参加して良かったと思うことです。約款の電話を聞かせてもらった経験は鳥肌モノでした。また、実際の職場にデスクを用意してもらい課題に取り組んでいたため、働くイメージを具体的につかむことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
資産運用の部署に配属となった時点で、金利の仕組みや資産運用のビジネスモデルについての知識がなかったため、インターンシップで非常に苦労しました。少しでもインターネットで基礎知識を入れてから参加することをおすすめします。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
少なくとも資産運用の分野で自分が働いていることは想像できませんでした。経済についての専門的な知識もなければ、政治に興味があったわけでもなく、毎日勉強づくしの生活に耐えられるか不安でした。また、配属リスクが高く資産運用の部署に入る可能性もきわめて低い、一方で資産運用以外の部署では全国転勤の可能性が高いという葛藤がありました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数が多いこと、学歴を重視している姿勢を感じたことが理由です。もちろん志望理由や面接の準備は必要ですが、十分に対策を行えば内定が出る可能性は高いと感じました。インターンシップの選考の倍率の高さ、職場での経験も自信につながり、面接で活かせると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
資産運用の部署に配属になりましたが、資産運用の部署を総合職から志望しづらいと感じたからです。総合職とは別に、資産運用の部署への配属が前提となる専門コースの募集がありますが、専門性のない自分が応募することははばかられました。一方で、総合職で資産運用を入社後にやりたいと言うとすると、なぜそのコースを志望しなかったのか問い詰められることが不安でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップから直接本選考のフローが免除になるようなことはありませんが、職場受け入れでのリアルな経験は志望理由や入社後にやりたい仕事の主張に説得力を増すことができると感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。社員の方の連絡先を知ることはできましたが、その後連絡をとることはありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
第一志望業界として不動産デベロッパー、私鉄を志望していました。企業としては、三菱地所、東京建物、森ビル、NTT都市開発、小田急電鉄、京王電鉄を考えていました。しかし、これらの企業は採用人数が非常に少ないため、リスクヘッジとして金融にも応募を考えていました。特に生命保険業界は、人が最も困っているときに役に立てるビジネスモデルに魅力を感じていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
第一志望業界として不動産デベロッパー、私鉄を志望していたことに変化はありませんでした。第二志望の業界として生命保険会社を考えていましたが、リスクヘッジとして受けるものの、全国転勤の可能性、業務内容が配属部署によって大きく変わることが懸念点でした。そのため、通信業界やSIerなど、他の業界についても調べるようになりました。最終的に、生命保険業界は受けませんでした。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本生命保険相互会社のインターン体験記
- 2026卒 日本生命保険相互会社 資産運用のインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 日本生命保険相互会社 営業のインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 日本生命保険相互会社 アクチュアリーコースのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 日本生命保険相互会社 IT・デジタルコースのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 日本生命保険相互会社 法人職域FCのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 日本生命保険相互会社 総合職のインターン体験記(2024/10/07公開)
- 2025卒 日本生命保険相互会社 総合職のインターン体験記(2024/10/04公開)
- 2025卒 日本生命保険相互会社 2DAYS業務体験のインターン体験記(2024/09/24公開)
- 2025卒 日本生命保険相互会社 資産運用コースのインターン体験記(2024/09/12公開)
- 2026卒 日本生命保険相互会社 商品企画コースのインターン体験記(2024/09/03公開)
金融 (生保)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険業界に興味があり、そのなかでも有名な企業に応募してみようと思い、応募しました。かんぽ生命は、安定しており信頼できるイメージがあり、就職するとしても安心できる企業だと思ったので、まずは会社の理解を深めるために参加してみようと思いました。続きを読む(全119文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. CMなどで名前の聞いたことのある企業であったのと、応募するだけですぐに参加できるインターンシップであったからだ。さらに参加するだけで早期選考の案内につながるということを事前情報で知ったため、すぐに内定が欲しいと思って参加した。続きを読む(全113文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 冬のインターンシップでさまざまな業界を見てみたいと思い、大手企業で優遇がありそうだったため参加を決めました。また、東京海上日動グループということもあり、福利厚生やシステムがしっかり整っていると感じたからです。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マイナビの就活イベントブースにて企業説明会を聞き、そこで申し込むとESの選考なしでインターンシップに参加することができると知り、正直どんな仕事をするのかよく分らないまま参加することを決めました。インターンシップの経験を積むことが出来ればいいなーと思い選びました。続きを読む(全131文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 生命保険業界への興味があったことと、代理店営業の本質や、新たな事業立案といった点に興味側いたから。また、これに参加すると早期の選考に参加することができるため。他にも業界研究や企業研究をしたかったためである。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SNSの就活アカウントで良い企業というように紹介されていたのと、テレビCMで企業の名前は知っていたので申し込んでみようと思った。また、インターン参加で選考が少し有利になるという情報を得たため、申し込んだ。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏インターンを通して金融業界に興味持ち始めたため、保険の企業についても詳しく知りたいと思いました。インターンに参加してみませんかと電話が来たため、企業理解が深まると思い参加を決めました。また社風を知るために良い機会だと思いました。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 親会社のインターンシップに参加して、グループ全体の事業に興味を持ったためです。またビズリーチキャンパスからスカウトが来ていたので選考もなく気軽に参加できることから、参加してみようと感じたのも理由の一つです。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険業界は人々の生活に直接かかわる非常に重要な分野だと感じており、私自身もお客様の人生に寄り添う仕事を通じて貢献したいと思っていました。また、大同生命は地域社会に根ざし、安心を提供することに力を入れている企業であり、そのような企業で自分が学び、成長できる機会を持ち...続きを読む(全141文字)
日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
電話番号 | 06-6209-4500 |
URL | https://www.nissay.co.jp/ohsorry/sorry/sorry_ofhp_all.html |
採用URL | https://www.nissay-saiyo.com/ |