- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンに興味を持ったきっかけは、IT業界に興味があり、かつ、新幹線の広告やYouTubeでよく目にすることがあったため。調べていく中で、他の企業にはあまりない「評価/検証職」という職種で応募しており、私自身がその職種で活躍したみたいという想いがあったため参加した。続きを読む(全134文字)
【ビジネスモデル解明】【21卒】電通総研の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9928(一橋大学/女性)(2020/6/29公開)
株式会社電通総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 電通総研のレポート
公開日:2020年6月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ゼミで統計分析を行っていたことからITに興味を持ち、データ分析について調べる内にSIer業界の存在を知りました。そこで1dayで気軽に参加できる電通国際情報サービスのインターンシップに興味を持ち、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がエントリーシートのみであり、IT×○○、を自由に考えるものであったので、他の学生が目をつけないような分野で課題解決の案を書きました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 品川本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 情報を専攻している理系の学生が4割、そのほかの理系の学生が3割、文系が3割でした。大学名については情報交換していません。
- 参加学生の特徴
- SIerや通信業界を第一志望に考えている学生が多く、他社のインターンシップや選考について貞応交換していました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
SIerのビジネスモデルを理解せよ
1日目にやったこと
午前は業界や企業についての説明の後にゲーム形式でコストを払って顧客の課題を解決すすSIerのビジネスモデルについて学びました。午後は顧客の依頼をくみ取り、システムに必要な機能の要件定義を行うワークが中心でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「電通国際情報サービスはシステムインテグレーターではない、ビジネスインテグレーターである」ということを何度も社員の方が繰り返していらっしゃったのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ビジネスモデル体感ゲームでは限られた資源の中で顧客にシステムを導入し収益につなげることが難しかったです。ゲームでは顧客からの情報収集、システム開発、システム導入にそれぞれ人件費のコマを当てなければなりませんでした。準備は整っているのに人権費が足りず収益につながらないという状況が多々発生しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
要件定義という業務を実際に体験できたことは、インターンシップに参加しなければできない経験だったため、良かったと思いました。システム開発の上流工程であり、要件定義が入社後にしたいと話す学生が多いと聞いていたため、具体的に業務の進め方、思考回路を学ぶことができて良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
夜の懇親会では人事だけでなく様々な年次の現場の社員の方からもお話を聞くことができるため、質問をあらかじめ考えておくのがいいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
要件定義の業務にやりがいを感じたこと、システムインテグレーターではなくビジネスインテグレーターであるという価値観に共感できたことからです。特に後者については、押し売りではなく相手に合ったものを提供したいという自分の就職活動の軸に一致したため、働いてみたいと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
親会社の片方である電通に通じるような、ワーカホリックな社風に合わないなと感じたからです。また、情報系の院生が多い中で文系の自分が合格するハードルの高さを感じました。実際、2月の早期選考ではエントリーシートで職種を選べるのですが、SEのエントリーシートはかなり専門的な力を問う設問ばかりでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
転勤がほぼなく、東京以外の顧客を担当になったとしてもほぼ出張のみであるという条件は自分にとって魅力的でした。また、顧客の課題とあるべき姿をとらえ、その差を埋めるようにシステム導入で貢献するというスタイルに共感したため、志望度は上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加が条件なのか、マイページに登録していた人全員が対象なのかは分かりませんが、2月から早期選考がはじまりました。選考フローの免除はありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員交流会のイベントがありましたが、スケジュールの都合で自分は参加できませんでした。参加しなくとも本選考には関係ありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
第一志望業界として不動産デベロッパー、私鉄を志望していました。企業としては、三菱地所、東京建物、森ビル、NTT都市開発、小田急電鉄、京王電鉄を考えていました。これらの企業は採用人数が非常に少ないため、リスクヘッジをかねて第二志望の業界として通信業界とSIerを考えていました。SIerの企業としてはNTTデータ、SCSK、日鉄ソリューションズ、NTTコムウェアを考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加により、SIer業界の志望度はかなり上がりました。電通国際情報サービスが初めてのSIerのインターンシップであったため、具体的な業務へのイメージがわき、働いてみたいと思いました。魚介の中での志望順位は最後まで明確にはつけられませんでした。一方で、理系院生の志望者が多い点は不安材料として残りました。
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電通総研の 会社情報
会社名 | 株式会社電通総研 |
---|---|
フリガナ | デンツウソウケン |
設立日 | 2000年11月 |
資本金 | 81億8050万円 |
従業員数 | 4,400人 |
売上高 | 1426億800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 岩本 浩久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 1133万円 |
電話番号 | 03-6713-6111 |
URL | https://www.dentsusoken.com/ |
採用URL | https://www.isid.co.jp/neo-pro/ |
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