- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大きく分けて2点ある。一点目はスカウトサイトから、スカウトをいただき、GD選考のみで参加でき、5日間という日程の中で、多くのことを学べると思ったこと。2点目はもともと金融業界に興味があり、金融業界の中で、知名度も高く、インターンシップの口コミも良かったため。続きを読む(全129文字)
【理想を実現する優先順位】【21卒】三菱UFJニコスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.9792(一橋大学/女性)(2020/6/29公開)
三菱UFJニコス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱UFJニコスのレポート
公開日:2020年6月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のインターンシップの期間は不動産デベロッパーを中心に選考を受けていましたが、なかなか通過せずに危機感を抱いていました。そのような状況の中で、学生時代に力を入れて取り組んだことのエントリーシートとGDのみで応募できることから、練習になると考え応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは得に対策しませんでした。グループディスカッションは司会をやるというより、意見を主張することで自然とみんながついていくようなリーダーになれるよう発言回数に気をつけました。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
事業部の部長になりきり、部下をMVPに推薦せよ。グループで話し合い、3人のMVPを決めよ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
資料の読み込みは5分。タブレットに事業部ごとの業務内容や候補者の成果、用語集などのデータが入っています。話し合いは30分で、はじめにそれぞれの部下の推薦理由を発表し、MVPを決める評価軸を議論しました。MVPは決定しますが、発表はありません。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 秋葉原貸し会議室
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCH以上の人がほとんどでした。自分の班のメンバーは立教、中央、筑波、千葉でした。
- 参加学生の特徴
- カード会社をメインに志望している人もいれば、金融全般に興味がある人、転勤をしないことが最重要項目の人など様々でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループワークは全部で5つ。1.業界研究ワーク、2.営業体験、3.個人カード企画、4.法人カード企画、5.プロジェクトマネジメント体験、です。
1日目にやったこと
一日目はオリエンテーションを行った後に、そもそもクレジットカード業界の業界理解を深めるために生命保険業界や銀行業界と比較するワーク、営業体験ワークを行いました。
2日目にやったこと
二日目は個人カード企画、法人カード企画、プロジェクトマネジメント体験のワークをそれぞれ1時間30分ほどで行いました。最後に、班のメンバー同士のフィードバックの交換と、人事の方からのフィードバックをもらう面談を実施しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
カードを企画するにしても、プロジェクトマネジメントでスケジュール管理を行うにしても、全ての理想を実現することは難しいため、物事に優先順位をつけて取捨選択する必要があるというフィードバックをいただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことはワークの数の多さです。一つのテーマを二日間かけて取り組むのではなく、5つのワークを1時間30分ずつ行うような進め方でした。各ワークの前提条件やルールを把握すること、短い制限時間の中でワークを完成させることは非常に頭を使い、難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
プロジェクトマネジメント体験ワークを通して、様々な関係者と情報を共有する大切さ、リスク回避を行う大切さを学んだことが印象的で、参加して良かったと思っています。ひとつのカードを発行するにも、社内外様々な人とやりとりをする必要があり、それぞれの要望を整理してスケジュールを組むことは、手を動かしてみなければ分からない大変さがありました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません。インターンシップでは業界研究、企業研究、業務内容の理解を一からサポートしていただけます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事の方からのフィードバックで、「あなたは自分の意見を主張するときもあるけれど、周りに気を遣って我慢しすぎてしまう。そういう人は過酷な就職活動の面接や、変化の急速なカード業界の総合職として企画や営業を行う上で負けてしまう」と否定されたからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方に悪いフィードバックをいただいたからです。「あなたは自分の意見を主張するときもあるけれど、周りに気を遣って我慢しすぎてしまう。そういう人は過酷な就職活動の面接や、変化の急速なカード業界の総合職として企画や営業を行う上で負けてしまう」と否定されました。私のためを思って言ってくれたのでしょうが、採用の決定権を持つ人に見放されたのでは内定にはほど遠いと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番はキャッシュレス決済を促進したいという熱意が自分にはないなと気づいたからです。現金主義の自分には、業務内容やワークライフバランスが自分の価値観に合っていたとしても、そもそもの企業の存在意義に共感できないため、やりがいをもって働くことは難しいと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた人は、冬に特別なイベントに招待されました。自分は参加しませんでしたが、人事との座談会のようなものだったため、少なからず影響はあると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人は別途特別なイベントに呼ばれていましたが、自分は参加しませんでしたので詳細は不明です。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
第一志望の業界としては不動産デベロッパーを志望しており、企業としては三井不動産、三菱地所、東急不動産、東京建物、森ビル、NTT都市開発でした。しかし、かなりの人気業界で就職活動は難しいことを覚悟していたため、リスクヘッジとしてそのほかに銀行業界や生命保険業界、クレジットカード業界を志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
第一志望業界として不動産デベロッパーを志望する点は大きく変わりませんでした。インターンシップの参加前はそのほかに銀行業界や生命保険業界、クレジットカード業界を志望していましたが、インターンシップ参加後はクレジットカード業界は志望業界から外しました。理由としては、キャッシュレス決済の促進に自分が生涯をかけるほどの価値を感じなかったからです。
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三菱UFJニコスの 会社情報
会社名 | 三菱UFJニコス株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイニコス |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 1093億1200万円 |
従業員数 | 3,646人 |
売上高 | 3011億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田典彦 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目33番5号 |
電話番号 | 092-712-5060 |
URL | https://www.cr.mufg.jp/ |
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