22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
あなたが西武ホールディングスを志望する理由と、西武グループの経営資源を活用してあなたが取り組みたい内容を記載してください。(700文字以内)
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A.
地域の観光資源を有効に利用し鉄道沿線の土地の価値を高めることで人々に豊かなライフスタイルを提供し、人々のために役に立つような仕事をしたいと考えています。この目標を抱いたきっかけは私の地元の駅である台中駅という町における再開発がきっかけです。街の老朽化により活気が失われていましたが、再開発をきっかけに、幼いころからの思い出の風景が壊され、大型商業施設や集合住宅が建設されました。現代の人々のニーズに応え、歴史を残しながら街を進化させ、利便性の高い町になり、喜び活気で溢れていく様子を見たとき、街が変わることの影響力の大きさに驚愕しました。私はこのような大きな可能性を秘める不動産を開発する仕事に取り組み、未来の社会に一つでも多く魅力的で豊かな街を増やしたいと思うようになりました。このように考えたときに、貴社では、今後開発余地のある保有資産を持っていることに加え、ホテル・レジャー事業をはじめ、西武園ゆうえんちや西武ラボといった沿線利用者のライフスタイル向上を目指す貴社の挑戦的な取り組みを行っています。多様なニーズに応えるためには、様々な事業を通してシナジーを生み出し、統一感を持って多角的な角度から街づくりを行っていく必要があると考えています。そのため生活の価値を向上させるポテンシャルを持っている貴社でこそ、本質的に人々の生活を良くすることができると考えております。貴社に入社して、グループ会社へ出向し、あらゆる経営資源を活用して最適な提案できるように経験を積み、東京や埼玉を中心とする貴社沿線を多様な人々が豊かに暮らせる街にし、世界に誇れる日本の街づくりを成し遂げたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に「挑戦したこと」・「挑戦していること」を具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
1. 私が学生時代で一番「挑戦したこと」は、日本に留学し、語学習得に励んだことです。「語学を勉強するなら周囲の環境が大事」と考えた私は、台湾の高校を卒業後、日本に留学し、大学に合格することができました。しかしその後、日本の学生との繋がりをもち、話す機会が増えましたが、最初は全く通じませんでした。本で勉強した日本語と実際使われている日本語の違いに困惑し、挫折を味わいました。日本語を上達するために、次の二点を実施しました。日本人とたくさん会話すること、新聞やテレビを利用することです。来日後に販売職のアルバイトに二年間勤務し、同僚やお客様とのコミュニケーションを少しでも円滑に行なうために、ボディーランゲージなどを多用し、相手との意思疎通をはかることができました。日常生活では、新聞からは経済社会など全般、テレビからは日本の文化や日本人の考え方について、理解を深めることができています。以上の経験から、日本語能力試験一級をとることができた他に、アルバイトリーダーにもなれました。現在では何一つ不自由なく会話できるようになりました。成長のために努力を惜しまず、励んできたことが自信になっています。 続きを読む