16卒 本選考ES
グループ総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
「でかける人を、ほほえむ人へ」というグループビジョンに共感したからです。このビジョンを追求し、革新を続ける貴社に魅力を感じました。また、鉄道事業だけでなく、レジャー、不動産といった事業にニーズに合わせて多角的に展開する御社のフィールドを活かし、グループ全体のシナジー創造を生み出すことで新しいことに挑戦できる点に惹かれました。西武グループ全体が持っている魅力を広め、さらなる価値向上のために今までの経験や想いを活かして、力を尽くしたいと思います。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
行ったことのない場所に行くこと 続きを読む
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Q.
特技・資格
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A.
特技:ベース 資格:認定心理士取得予定(2016) 続きを読む
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Q.
興味を持って取り組んだ科目・研究課題(ゼミ担当教授名)
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A.
行動分析です。行動分析とは、人間を中心に据え、全般の諸問題を環境と個体との相互作用であるという側面から行動に対する因果関係を探り、また心理的問題も対象とする学問です。大月友先生のゼミで知見を深め、卒業研究では「不快な情報表出の仕方による刺激機能の変換」について検証します。これにより、いじめ問題に対するアプローチの一助を担いたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生生活においてリーダーシップを発揮し、成功に向けて取り組んだことを3つ教えてください。その中で最も力を入れて取り組んだエピソードを1つ取り上げて具体的に記載してください。
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A.
①高校時代、軽音楽部部長として取り組んだ部内改革 ②早稲田祭運営スタッフバリアフリー担当副統括として取り組んだレクリエーション ③バイト先で、家庭教師同士の親睦を深めるためにひらいた「女子会」 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだエピソード(左上のチェックボックスに取り上げたエピソードをチェック)を記載してください。
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A.
① 校生の時に努めた軽音楽部部長に最も力を入れて取り組みました。この部活は中学生と高校生の混合のものであり、部員82名という大きな部でした。この部の課題は10以上あるバンドにまとまりがなく、やる気にばらつきがあることと、情報共有を隅々まで行き届いていないのとでした。そこで2つの変革を行いました。一つ目に、バンドリーダーを中心にして音楽選定や活動を行う自由性と責任を各バンドに持たせる横軸と、リーダーミーティングを定期的に行い、報告と意見交換の場を設けることにより、全体を把握して部を把握する縦軸がバランス良く機能する運営を心がけました。二つ目に、情報の伝達方法を見直しました。メーリングリストを導入することで確実な情報の共有化を図りました。これにより結束と、切磋琢磨する雰囲気が生まれ、大会入賞バンドを輩出するようになりました。この仕組みは現在も部活運営の根底を支えています。 続きを読む
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Q.
当社では、求める人物像の1つとして、「経営に対する志向が強い」ことをあげています。あなたが将来、経営人材として活躍するためには、Q1の「リーダーシップ」以外に、どのような能力な必要と考えますか?また、学生時代にその能力を発揮したエピソードを記載してください。
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A.
意見を聞き、吸い上げる「聞く能力」が必要だと考えます。なぜなら、組織は経営人だけのものではないからです。組織を構成する一人一人の考え方を尊重して総意を出さなければ「組織」として活動する意味がなくなってしまいます。一方で意見の集合体はただの足し算ではなく、それ以上の価値を生み出すと考えます。学生時代に、この能力を発揮したエピソードに、早稲田祭運営スタッフのバリアフリー副統括として行ったレクリエーションを挙げます。バリアフリー担当は年次を超えた交流が希薄であり、情報伝達が曖昧だったことかま課題でした。そこで歴代の意見を集めたところ、互いに交流する場が欲しいと考えていたことが分かりました。そこで私は、歴代バリアフリー日帰り旅行と飲み会を実施しました。これは盛況におわり、以降密な関係性を築くことが出来、より有意義な連携を図れるようになりました。これは年中行事となり、運営の円滑化に役立てられています。このように、些細な意見であっても聞き、必要であれば実行することで団結力を高めることができました。よって経営人材には意見を聞き、吸い上げる能力が必要だと考えます。 続きを読む