16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は「多くの人々を笑顔にしたい」という夢がある。貴社は「でかける人を、ほほえむ人へ」というスローガンのもと、地域社会発展を支える鉄道や、海外からのお客さんも利用するホテル、子供から大人まで楽しめるレジャーなどで年齢や国を問わず、多くの人を笑顔にしている。このようなことから私の夢を実現できる会社だと思い志望する。 もう一つの理由は、貴社がグループ成長を担うリーダーだからである。一見結びつかないような事業でも融合させることで新たな価値観を生むことができる。リーダーとして、各事業がやりとりを円滑に進められるように環境を整え、連携をさらに強化すればグループ力はより一層高まり成長するだろう。このように、貴社でならリーダーとしてグループの成長とともに自分自身も成長できることも志望する理由である。 続きを読む
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Q.
学業
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A.
文化変動、集合行動論ゼミに所属している。ゼミ活動では、「ブランディング」をテーマに、グループに分かれテーマに沿った文献を紹介し、それに対する議論をした。私のグループでは「高級ブランド」を研究した。文献を読んだり実際に店舗に足を運んだりし、読むだけでなく自分の目でも確かめ、それらで考えたことをグループ内でディスカッションをして研究の方向性を確かめ合いながら進めた。このような取り組みのなかで私は、研究内容はもちろん、グループで話し合いながら一つの結論をまとめることの難しさや楽しさ、考えるだけでなく行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにリーダーシップを発揮したエピソードを3つ教えてください。
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A.
①中学生のときに生徒会長に就任し、各行事の運営を指揮したこと ②高校のバスケットボール部で部長に就任し、目標に向けて練習メニューの改革をしたこと ③大学でバスケットボールサークルの幹事長時に、新入生獲得のために新歓活動をしたこと 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮したエピソードの3つの中から一つ選んで詳しく教えてください。
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A.
① 中学生のときに生徒会長に就任し、各行事の運営を指揮したこと 私はバスケットボールサークルに所属しており、一年間幹事長を務めた。単に自分の思いだけで引っ張っていくのではなく、何事にも熱意を持つと共に、メンバーの考えを傾聴することの大切さを学んだ。特に印象的なのが「新入生勧誘活動」である。当サークルは、新入生の加入者が年々減少している問題があり、サークルの存続危機があった。この危機を打破するためには新歓期に多くの新入生を獲得する必要があると考え、「15人の新入生獲得」を目標とし、二つの施策を実践した。まず一つ目は、幹部達にサークルに対する意識を高めてもらうべく、情報共有の緊密化を図った。チームの一体感を持つために、幹部達に「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとり異なった役割を割り振った。また、定期的な情報共有の場を設け、幹部間での取り違いを阻止した。二つ目は、それらの幹部達の行動でサークル員に熱意を伝えることである。幹部達が積極的に各自の仕事に努めることで、サークル内の士気が高まり、下級生にも熱意が伝わりサークル全体で熱意の共有をすることができた。ビラ配りでは全員が参加し、用意した1000部すべてを配り終えることができた。その結果、新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。 続きを読む
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Q.
経営人材として活躍するために、リーダーシップ以外に大切だと思うことを教えてください。
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A.
私は、「リーダーシップ」以外に、「広い視野」と「的確な状況判断能力」が必要だと考える。私は小学校から大学までバスケットボールをしている。指令塔というポジションを通して、コート全体、チーム全体を見渡す広い視野と瞬時に状況を判断する能力を培ってきた。それらの能力が発揮できたのがアルバイトである。私はアルバイトで牛丼チェーン店と、東京ディズニーシーのレストランの調理場で働いていた。飲食店は必要最低限の人数でお店を回すため、いかに効率の良い動きをするかが求められた。自分の仕事をこなす中でも、周りを見て状況を把握し、必要とされていることを判断し実行していた。また、自分が動けない状況の時は他の人に指示を出して協力しながら乗り切った。このような行動がとれることで、アルバイト先では「今泉には安心して職場を任せられる」と言われ、必要とされた。以上のようなことから、的確な状況判断ができ、全体を見渡した行動がとれることで必要とされ、信頼されることを学んだ。経営人材として活躍するためには会社全体の状況を見て把握し、的確な行動や指示を出すことで仲間に信頼されるべきだと考える。このようなことから「広い視野」と「的確な状況判断能力」が必要だと考える。 続きを読む