2018卒の日本大学の先輩が日立産業制御ソリューションズ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社日立産業制御ソリューションズのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接にも言えたことだか、ただ覚えた文章にそって答えるのではなく、自分自身の考えとして話せたことが大きいと思う。しかし、一次面接以上に細かく聞かれるので、より入念な試行が必要だと感じた。相手の質問に対して完璧に答えるのではなく、相手が聞きに来やすい隙をあえてつくることで、面接全体の流れをうまくコントロールできると良い。
また、自分のやりたいことを明確にしたうえで、企業とのマッチングを強く意識してもらたのではと感じた。就活を行う上での、自己分析と企業研究の重要性を実感した。
面接の雰囲気
一次面接と同じく、面接官の方々は終始穏やかな表情で、面接自体も落ち着いた雰囲気で行えた。進行していくなかで、一次面接以上に、研究内容などの事実を細かく聞かれ、そのうえで私個人の考えや思いを重要視しているような印象を受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
わが社に勤務する際には、どのような事業に加わりたいか。
私は、御社の事業の中でも、セキュリティに関する分野で働きたいと考えています。今後技術の進化や社会の発展に比例して、セキュリティの重要性も当然高くなると考えています。中でも私は、人の情報を用いた「生体情報」によるセキュリティ技術に強い関心があります。産業・公共分野に広く精通している御社ならば、社会が必要としているセキュリティ技術のニーズに答えられる新しいセキュリティ技術を最大限社会にいかすことが出来ると考えています。特に私は、行政にかかわるセキュリティに尽力したいと考えています。現在、地震や周辺諸国との関係性などの要因から、社会全体の緊張度が高まっている状態であると考えています。だからこそ、社会に生きる人々が、より安心して生活できるようなシステムの構築に力を入れていきたいと考えています。
大学生活のなかで、最も力を注いだことはなんですか?
私が学生時代に最も力を入れたものは、PBLです。これは、教授より与えられた課題に対して、学生3人でどのように解決に導くか、自ら考え、課題達成を目指すというものです。私は、予算管理、スケジュール管理、装置の設計、報告書とコンペティション、プレゼンテーション資料の作成など、多くの作業を担いました。そこでは、必ずしも予定通りに進まない作業に、常にどのようにすればスケジュールを詰められるのか、また、報告会においては、いかに伝えたい情報を時間内にまとめるか、また、どのように工夫すれば見やすい資料が作れるのか、就寝の直前にも試行錯誤を続けました。結果として、課題の達成による大きな達成感と、気持ちのいい充実感を得ただけでなく、大学内において学生博士賞を受賞することが出来ました。
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日立産業制御ソリューションズの 会社情報
会社名 | 株式会社日立産業制御ソリューションズ |
---|---|
フリガナ | ヒタチサンギョウセイギョソリューションズ |
設立日 | 2014年4月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 3,580人 |
売上高 | 809億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上田元春 |
本社所在地 | 〒110-0006 東京都台東区秋葉原6番1号 |
電話番号 | 03-3251-7200 |
URL | https://www.hitachi-ics.co.jp/ |
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