22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
設問1.最も注力した学問分野について教えてください。(200字)
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A.
量子光学に注力しました。原子をマイクロKまで冷却した時の化学反応において原子は通常の温度領域とは振る舞いが異なり、反応は未解明です。その解明に向けて、私は原子を〇〇〇〇Kまで冷却する冷却用レーザーの制御に注力してきました。冷却には〇〇〇〇の発振〇〇を10の-13乗メートルの精度で安定化させる必要があります。そのため、私は〇〇〇、真空装置、電気回路等を駆使して〇〇〇〇の安定化に注力してきました。 続きを読む
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Q.
設問2.学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。(400字)
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A.
私は約二年間、〇〇〇〇〇〇サークルの運営に携わり、入会者数の増加に向けた新歓に最も力を入れました。二年目の新歓に向けて私は一年目の反省を活かすために体験者と入会者の数を分析しました。すると、入会者の大半は経験者であるのに対し、体験者数は経験者と初心者にあまり差がないことに気づきました。体験者の半数を占める初心者をとり逃している現状を課題と捉え、私は既存メンバーの中で「初心者歓迎チーム」を結成し、初心者獲得に注力しました。まずは、〇〇〇〇〇〇経験の有無に関係なく楽しめる企画を催し、サークルの雰囲気等を体験してもらいました。加えて、初心者が〇〇〇〇〇〇の楽しさと基本を体験できる練習会を複数回行いました。これにより、多くの初心者に興味を持ってもらい、最終的に一年目の五倍の初心者が入会しました。この結果から、現状分析と課題解決に向けた適切なアプローチの大切さを改めて実感しました。 続きを読む
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Q.
設問3.設問2の経験から学んだことを社会人としてどのように活かしていきたいか教えてください。(400字)
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A.
データの意味を適切に捉え、実際に行動に移せる社会人になるために活かしていきたいです。私は今まで研究や設問2で述べたサークル活動においてデータの意味をくみ取り、行動し、現状を改善してきました。企業に勤めるようになれば、開発、研究だけでなく顧客のニーズを考える場面等、データと向き合う場面はより一層増えます。私はその中で企業が取り扱う膨大なデータの意味を的確に捉え、自身で行動に移していくことのできる社会人になりたいと考えています。また、時には周囲を巻き込んで行動することが重要である場面があります。そのような時もデータで自らの意見、行動の根拠を示すことで周囲の理解、協力を得ることが比較的容易になると考えています。そのため、設問2の経験から学んだ課題解決へのアプローチを企業の中で周囲を巻き込んで、データに基づいて行動できる社会人になるために活かしたいと考えています。 続きを読む